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2020年2月11日 (火)

追悼,Lyle Mays。

Lyle-mays-portrait

ノムさんに続いて,Lyle Maysの訃報が届くとは...。半ば音楽活動からは引退状態だったはずだが,これでPMGの復活は完全に夢と化した。思えば,Lyle Maysの姿を日本で最後に見たのは,2009年1月6日のBlue Note東京におけるPMGリユニオン・ライブになってしまったが,あの演奏を見ておいてよかったと思わずにはいられない。その時にも書いた(記事はこちら)が,ライブを見ていて「私の渇望感を最も癒してくれたのはLyle Maysということである。やはりMethenyはMaysと共演しているときが最もよいのだということを痛感させられたし,私が飢えていたのはMaysのピアノであり,キーボードではなかったのかと思う。(中略) 私が一番感動していたのはMaysのプレイだったのかもしれない。」と感じていた。リーダーはPat Methenyであっても,Pat Metheny Groupとしてのサウンド・テクスチャーを作り上げていたのは,私にとってはLyle Maysだと思えたのである。

彼の死によって,Pat Metheny Groupの再編は不可能となったが,彼らが残した音楽,そしてLyle Maysがリーダーとして残したアルバムの魅力が色褪せることはないが,まだ66歳という若過ぎる死を惜しまずにはいられない。リーダー・アルバム”Street Dreams"に収められた"Before You Go"の響きに胸をしめつけられた私である。

R.I.P.

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コメント

残念ですねえ。本当に残念です。私もBNTで観たのがが最後になりました。彼のSound-Scapeとピュアな音色に心酔していたので本当に残念です。RIP

カビゴンさん,おはようございます。

はい。誠に残念です。66歳は若過ぎます。PMGへの貢献は明白でした。実に惜しい人を亡くしました。彼を偲んで,Lyle Mays入りの音源を聴き続けています。

PatのFBでのコメントを読んだら泣けてきます。幻のWichita2。しかし、これから幻の音源が出て来るのを期待しましょう。何年か前に出たfictionary tourのライブ音源の様に。

カビゴンさん,こんばんは。

まだPatのコメントを読めていませんが,そんな話があったんですね。そういう音源が蔵出しされるのも興味深いですが,今は既存の音源を繰り返し聴きながら,Lyle Maysを偲んでおります。

私はPMGで好きな曲は全てLyleが際立っている曲です。Chris、Are you going with me?、 Something to remind you、Before you go、Something left unsaid、などを繰り返し聴いています。

カビゴンさん,こんにちは。

私もここのところ,PMGの古いブートから何から結構聞いていましたが,Lyle Maysがサウンドに与えた影響の大きさは非常に強く感じました。結局PMGはLyle Maysなくして成立しないことは,Pat Metheny自身が一番強く感じているからこそ,PMGという名称をLyle抜きでは使わないってことですよね。この喪失感は結構大きいです。

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