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2020年1月26日 (日)

やっぱりWayne Krantzの真骨頂はライブにありだと思わせた新作CD。

Write-out-your-head

"Write Out Your Head" Wayne Krantz(自主制作盤)

先日のWayne Krantzのライブの印象も冷めやらぬ中,リリースされたばかりの新譜を聞いた。今回の新譜にはKeith Carlockに加えて,クリポタことChris Potterも全面参加ということで,期待が高まる中でのリスニングとなったのだが,ライブとだいぶ印象が違う。その要因は,このアルバムではKrantzがギターに加えて,Rhodesも弾いているのだが,むしろギターの音が控えめになっている感じがするからのように思える。なので,ビシビシとギターを炸裂させたライブの印象よりも,はるかにルースな印象を与えている。これまでのWayne Krantzのアルバムとも雰囲気が違うとも言えるし,こうした路線をどう評価するかだろう。

正直言っていしまうと,私はせっかくクリポタも入っているのだから,もっと激しく,ブイブイやって欲しかったというところだ。スピード感,あるいは疾走感があってもよかったように思う。まぁそうは言っても,Wayne Krantzも還暦を過ぎているから,多少の変化はあるのだろうが,ライブとのギャップにはやはり戸惑うというのが正直なところである。

もちろん,相応にカッコいい曲もあるからちゃんと楽しめることは楽しめるのだが,Wayne Krantzがライブで放出するエネルギーをスタジオに持ち込むことの難しさもあるのかなぁなんて思ってしまった。それでもKrantz本人に加えて,Keith CarlockとTim Lefebvreのサインももらってきて,ご満悦の私なのだが...(笑)。それにも免じて(?)星★★★★。それにしても,8曲31分ってのはやっぱり短いなぁ。

Personnel: Wayne Krantz(g, rhodes), Chris Potter(ts), Keith Carlock(ds), Orlando Le Fleming(b), Pino Palladino(b), Will Lee(b), Tim Lefevbre(b), Gabriela Anders(vo, perc) 

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コメント

閣下、なんと申してよいのやら。
でも、あのライブを聴いちゃうとね!

クリポタに関して言うと、たぶん、85パーセントくらいの安全走行だったんじゃないかとおもうんですが。
彼を追い込むには、クランツさまの彼との対峙が必要なんだとおもいますが、、
でも、そういうものをクランツさまが望んでなかったのでしょうね。。

https://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-8222b3.html

Suzuckさん,こんにちは。リンクありがとうございます。

確かにそうですねぇ。85%の安全走行とは言いえて妙って感じです。でも彼らにはレッド・ゾーンに入ってもらわないとどうもなぁって感じがします。まぁ,アルバムとライブは違うってのはその通りなんですが,やはりライブのような凶悪さを求めてしまうのは聞く側の我がままですね。でもそのうち,彼らが凶暴な演奏をやってくれる日を待ちたいと思います。

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