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2020年1月27日 (月)

Anita O'Dayのブルージーな歌唱にはまる。

_20200125-2 "Waiter, Make Mine Blues" Anita O'Day(Verve)

いつも書いているように,私は決してジャズ・ヴォーカルの熱心な聞き手ではないが,たまに聞きたくなることもあるのだ(笑)。そんな折に結構聞く機会が多いのが実はAnita O'Day。たまにしか聞かないから,これも保有していたことさえよく覚えていなかった(爆)のだが,まぁいいや。

これを聞くのもいつ以来かって感じだが,Russ Garciaのアレンジに乗って,ブルージーに歌うAnita O'Dayの歌唱はやっぱりいいねぇと思ってしまう。ソロイストとしてはBud Shankが活躍するのだが,面白いと思ったのが,4人のトロンボーン・セクションが加わる4曲。管楽器がトロンボーン4本だけというのはなかなかユニークな編成だと思うが,これがなかなかいいのである。派手派手しいかたちでなく,どちらかと落ち着いた演奏となりながらも,ブルージーな感覚は十分。かつBud Shankのソロとの連動も素晴らしい。この4曲以外はBarney Kessellのギターとオーケストラが伴奏となるが,Bud Shankがソロイストとして加わるというのは同様。そして,このBud Shankのソロがいいのだ。

こういう小音量でも楽しめるCDをたまに聞くことも,精神衛生上大事だよなぁなんて思ってしまったが,本当にいい感じでくつろぐことができた。星★★★★。

Recorded on August 1, October 4&7,1960

Personnel: Anita O'Day(vo), Russ Garcia(arr), Bud Shank(as, fl), Barney Kessell(g), Dicky Wells(tb), Frank Rosolino(tb), Harry Betts(b), Kenny Shroyer(tb), Jeff Clarkson(p), Al Hendrickson(g), Al McKibbon(b), Mel Lewis(ds)

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