出張中に見た映画(19/12編):復路で見たのは懐かしの「私をスキーに連れてって」
監督:馬場康夫
出演:原田知世,三上博史,原田貴和子,高橋ひとみ,布施博,沖田浩之
出張の復路で見たのが懐かしのこの映画である。これも暇つぶしの一環であるが,何とも懐かしい。前にもこのブログに書いたことがあるが,実は私は結構な原田知世好きであることもあるが,懐かしさにかまけてこの映画を見てしまった。
この映画が製作された1987年と言えば,日本経済がバブルに向かっていた時期であるが,この頃のスキー・ブームというのも今にして思えば懐かしい。今やスキー場のゲレンデはそんなに混みあっていないが,この頃ってリフトに乗るのも大変だったなぁなんて「遠い目」になってしまう私である。その一方でマナーの悪いボーダーに蹂躙されている今のスキー場を苦々しく思っているのも同じ私だが...。ちょうどこの頃は私も会社の同期の連中と志賀とか蔵王に行っていたから,そういう時代だったのだ。
改めてこの映画を見ていて,まぁいい時代だったよねぇなんて思ってしまうが,映画の筋書きとしてはかなり無茶苦茶なところがあって,笑ってしまう。そもそも何で高橋ひとみがバニーのスタイルで出てくるのかとか,突っ込みどころも満載なのだ。それでも原田知世が可愛いからいいのである。こういうのを毒にも薬にもならないと言うが,懐かしさも相まって星★★★☆。それにしても音楽にユーミンを使ったのは当たりだった。懐かしい曲ばかりが出てきますわ。
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うっとうしい退屈な現実から離れて、楽しくも馬鹿馬鹿しい映画を楽しむ、良い時代だったなあ。
ホイチョイ・プロダクションに突っ込み入れるのはヤボだよね。
原田知世が角川のオーディションに受かったとき、これからは目のちっこい女の子が流行るのか!と思ったんだけど、今でも独自の存在(笑)
音楽のムーブメントとは無関係の楽曲、歌声、何故かわからない根強い人気(笑)
薬師丸ひろ子も類例をみない。
角川の目の付け所、なんだかすごい。
投稿: MRCP | 2019年12月21日 (土) 13時10分
MRCPさん,こんにちは。
原田知世にしても,薬師丸ひろ子にしても,単なるアイドル女優的な活動から脱皮したと考えればいいと思いますが,それを発掘した当時の角川の審美眼は結構確かなものだったと言えるでしょう。渡辺典子はその後の活躍はイマイチだったのは惜しかったですが(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2019年12月22日 (日) 13時22分