Dean Brown@Cotton Club参戦記
ちょっと時間が経ってしまったが,先日,久々にCotton Clubに行ってきた。今回はDean Brownの超強力なトリオである。何と言ってもHadrien FeraudとDennis Chambersとのトリオなのだから,当然の如く期待は高まる。特に私は初Hadrien Feraudのライブだったので,彼のベース・プレイには大きな関心があった。
見ていて思ったのだが,彼のベース・プレイの根幹にはクラシック・ギターの素養があるのではないかと感じていた私である。ベースの構え方がそういう感じなのだが,あのベース・フレーズはアルペジオ的な部分もあるかなって思っていた。Dean BrownもHadrien Feraudには結構なソロ・スペースを与えていたが,そうしたくなるのもわかる弾きっぷりってところである。
Dennis ChambersはNYCのIridiumでWayne Krantz/Oz Noyとのギグを終わらせた直後の来日と思うが,体力あるわと言わざるをえないドラミングで,強烈なビートを叩き出していたのはまさに驚愕。何を食って生きているのやら(笑)。
そしてDean Brownだが,私が今回感心させられたのが彼のカッティング。最近あれだけの高速カッティングを見た記憶はないと言いたくなるようなスピード感。フレージングはロック的なものとジャズ的なものをうまく交えたものだったが,私はカッティングに目が点になっていた。どういうピックで弾いているのかという関心事だけで,演奏終了後のサイン会でピックをねだった私であった(爆)。
ということで,今回の戦利品はDean Brown全面参加のBilly Cobhamの"Spectrum"40周年記念ライブの内ジャケとピック。
Live at Cotton Club東京 on August 28, 2019,2ndセット
Personnel: Dean Brown(g, vo), Hadrien Feraud(b), Dennis Chambers(ds)
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