Kraftwerk@オーチャード・ホール! いやぁ,楽しかった。
Kraftwerkのライブを観るためにオーチャード・ホールに行ってきた。私が若い頃はKraftwerkの何がいいのか全然わかっていなかったのだが,それが突然変化したのは在米中に"The Mix"を買って,彼らの音楽にはまって以来だということはこのブログにも書いた(記事はこちら )。それ以来,何かにつけて彼らの音楽はiPodとかで再生してきたが,これまで彼らのライブを観る機会はなかった。そして今回が初の彼らのライブ体験となったが,いや~,実に楽しかった。
ほぼベスト的な選曲で,過不足なしであったが,なぜ彼らが3-Dツアーと呼ぶかは,現場に行かないとわからない。3-D眼鏡をかけて観るステージ後方のスクリーンには立体画像が投影され,それこそ目が回るような気分さえ味わいつつ,Kraftwerkの音楽の持つノリを満喫した私であった。
面白かったのは,演奏はライブ感が強かったことだが,特に”Tour de France"のあまりのカッコよさには悶絶した私である。ちゃんと聞き直さねば。あと,あれだけ結構な重低音を響かせる中で,私はウトウトした瞬間があったことは告白しておかねばならない。それは退屈だからでなく,心地よかったからなのは言うまでもない。
今回のライブを観て,Kraftwerkの面々はステージ上での動きが少ないのを映像で補うってのはよくわかるものだが,それにしても面白かった。いや、面白過ぎであった。買ったまま,開封もしていない"3-D The Catalogue"のBlu-rayで復習することにするか。
上の写真はネットから拝借したものだが,全く同じ映像が使われていたので,雰囲気は感じられると思う。
Live at オーチャード・ホール on April 17, 2019
Personnel: Kraftwerk<Ralf Hütter, Fritz Hilpert, Henning Schmitz, Falk Grieffenhagen>
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