Brad Mehldauの新作,"Finding Gabriel"は5/17リリース予定。これはまたまた問題作と言われそうだ。
NonesuchレーベルのWebサイトでも告知されているが,Brad Mehldauの新作"Finding Gabriel"が5/17にリリースされる予定である。本作はシンセサイザーとMarc Giulianaのドラムスでベース・トラックが構成されたようであるが,そこにAmbrose AkinmsireのトランペットやJoel Frahmのテナーが加わるだけでなく,今回のアルバムのキモはおそらくはヴォーカリストの参加であろう。
既にアルバムからは"The Garden"の1曲だけ,ストリーミングで聞けるし,映像もついたものがYouTubeでも公開されているが,これだけ聞いていると,プログレと言ってもよいような響きと言っては言い過ぎか。ヴォーカルはあくまでもサウンドの一部としてのものであり,歌詞はない。アルバムではBrad Mehldauの完全独演(オーバーダビングあり)による演奏も3曲あるようだ。Brad Mehldauの音楽の多様性は前々からわかっていることではあるが,これは問題作扱い確実なアルバムとなるだろう。
そしてこのジャケである。何がBrad Mehldauに起こったのかと言われても仕方ないような,いまだかつてないテイストであるが,YouTubeで公開されている"The Garden"の映像を見ても何のこっちゃって気もするので,これは確信犯だろうなぁ。いずれにしても5/17を楽しみに待つことにしよう。
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コメント
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私もBrad Mehldauには一目も二目も置いているのですが、そして音楽の追及の心も解りますが・・・・やっぱりオーソドックスなピアノ・トリオが好きですね(それは私の勝手なのかも)。
このような曲は他にませてもいいのではとも思いますが・・・?
投稿: photofloyd(風呂井戸) | 2019年4月 8日 (月) 11時07分
風呂井戸さん,こんばんは。
おっしゃることはよくわかります。普通の方はそれでいいと思います。ただ,私の場合はコンプリートを目指す立場なので,全てを聞かねばなりませんし,徹底的に追い掛ける必要がありますので,いかなる音源も来るもの拒まずです(笑)。
これもシンセやコーラスが効いていますが,Ambrose Akinmusireの鋭いトランペット・ソロとか聞きごたえは相当あると思っています。惚れた弱みってやつですかねぇ(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2019年4月 8日 (月) 20時35分