ジャケットは今の季節にぴったりな感じってことで,Alan Pasquaのソロ・アルバム。
"Solo" Alan Pasqua(自主制作盤)
今年の冬はかなり寒さが厳しいが,こういう時は家に閉じこもって音楽を聞くに限る。このアルバムはAlan Pasquaが自主制作したアルバムだが,どうやって手に入れたか実はよく覚えていない。
Alan PasquaはBob Dylanの「武道館」でバック・バンドにいたり,Tony Williams Lifetimeにいたり,更にはAllan Holdsworthのバンドにいたり,そしてPeter Erskineのアメリカン・トリオにいたりと,非常に多彩な音楽性を持つ人である。それでも私にとっては,Peter Erskineとのトリオにおける美しいピアノこそこの人の良さをよく表していると思っている。
ここではこの人らしいリリカルなピアノ・ソロが楽しめるが,ジャケは雪景色でも,録音したのはSanta MonicaとSanta Feってこうした風景と全然関係ないようなところなのが笑える。まぁ,それはさておきであるが,曲名のついている曲と,単に"Improvisation"とされている曲があるが,どっちにしても素晴らしく美的であり,この季節に聞くには本当にぴったりだと言いたい。
今やこのディスクを購入することはなかなか難しいかもしれないが,いくらでもストリーミングで聞けるはずなので,まずはストリーミングでこの美的世界にはまったら,気長にディスクを探すって感じだろうなぁ。久しぶりに聞いたが,このピアノは落ち着くわ~。ニュー・エイジ的にさえ響くと言ってもいいかもしれないが,こういうのがバックで流れていると,その場所は趣味のいいところだときっと思ってしまうだろう。星★★★★。それにしても,冒頭の"To Love Again"はいい曲である。
Recorded in 2004
Personnel: Alan Pasqua(p)

































































































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