そろそろ2017年の回顧を:まずはライブから。

年末も押し詰まってきたので,そろそろ今年を回顧する記事も書き始めなければならない時期になった。まずは今年はもう予定のないライブだが,今年もよくライブに通ったと思わせる1年となった。最後の最後のNYCではしごの連続も効いているが,なんと今年は31本である。そのうち,最後のNYCで都合7本見ているので,平均すれば月2本強ってところである。以前だったら考えられないが,私も変わったものである。
そんな中で,今年もライブは玉石混交であるが,そんなにひどいってのはなかったってのが正直なところである。まぁ,Electric Miles Bandは全くいけていなかったが(苦笑)。そうした中で,一番強烈だったのは何かなぁと振り返ると,去年のPatti Smithみたいなのはなかったっていうのが正直なところである。
記憶に残るのはCharles Lloyd,Kendrick Scott,Chick Corea Elektric Band,Level 42,Mike Stern~Bill Evans,Rh Factor,Antonio Sanchez,そしてNYCでのWayne KrantzとFred Herschってところかなぁ。もちろん,東京ドームでのPaul McCartneyも,Blue NoteでのEsperanzaもよかったのだが,その辺は鉄板だけに正直言って驚きはない。そうした中で,やはり記憶がヴィヴィッドなだけにNYCで見たWayne KrantzとFred HerschのPocket Orchestraの印象が強い。特に後者については,まず日本で見るのは無理ということもあり,本当に貴重な体験だったと思う。
Fred Herschはアンコールで,最新作"Open Book"の最後に収められているBilly Joelの"And So It Goes"をソロで弾いたのだが,まさにこれこそ2月の来日公演を楽しみにさせるに相応しい演奏であったし,Pocket Orchestraの演奏も非常に面白かった。
加えて,相当に楽しめたのがLevel 42というのは自分としては意外だったが,エンタテインメントとしてのライブ演奏を垣間見た気がする。ということで,今年を代表して,Fred HerschのNYCでのライブにおけるアンコールでのソロ・ショットを掲載しておこう。かなりフォーカスが甘いが,そこはまぁご勘弁ということで。
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