出張中に見た映画(17/11編):その2は「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」
「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)("War for the Planet of the Apes")」(’17,米/加/NZ,Fox)
出演: Andy Serkis,Woody Harrelson,Stee Zahn, Karin Konoval, Amiah Miller
ちょっと時間が経ってしまったが,前回シンガポールに行ったときに見た映画の2本目がこれである。私の世代にとっては,「猿の惑星」シリーズは懐かしいものである。確か,Charlton Heston主演の第1作がTBSの「月曜ロードショー」で放送された時は,今では普通の時間延長によるノーカット放映されて,36%とかの視聴率を取ったはずである。その頃,私は小学生だったはずだが,私もTVでこの映画を初めて見たはずである。その後,第1期は全5作まで製作された,「最後の猿の惑星」なんて,私は劇場で見たはずだが,見るも無残な映画だった。
その後,TVシリーズも制作されたはずだが,Tim Burtonによる第2フランチャイズを経て,まじめにリメイクをする第3フランチャイズもこれで3作目(そして多分最後)となった。この第3フランチャイズが真面目だと思うのは,第1フランチャイズとストーリーを連動させうるレベルにしたことだと思う。そして,CGの発達は,昔は特殊メイクで行っていたこのシリーズのリアリティを圧倒的に高めたと思う。
私はこの第3フランチャイズは,1本目は劇場で見たが,その後は飛行機で見たことになる。第1フランチャイズにも登場したNovaがこういうかたちで出てくるとは思わなかったが,なるほどねぇって感じである。
ただ,詳しくは書かないが,このストーリー展開になると,どういう層の観客にアピールするのかと思ってしまう。シリーズとして落とし前をつけるために作られたと言っても仕方がないかもしれない。いずれにしても,そこそこは見られる映画になっているものの,私にとってはあまりわくわくもしないし,関心も持てない映画だったと思う。とにもかくにもCG技術の凄さには驚かされるが,星★★★が精いっぱいってところ。
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