出張中に見た映画(17/5-6月編):3本目は「美女と野獣」
「美女と野獣("Bearty and the Beast")」('16,米/英,Disney)
出演:Emma Watson, Dan Stevens, Luke Evans, Josh Gad, Kevin Kline, Hattie Morahan, Ewan McGregor, Ian McKellen, Emma Thompson
日本でも大ヒット中のこの映画,私としては,オッサン一人で劇場に行くのは躊躇されるところであったが,めでたく機内エンタテインメントで見た。アニメの実写化であるが,もともとアニメも見ていないし,こうしたファンタジーに大して関心を持てないというのが,オッサンの悲しい性である。
しかし,映画としてみると,これは結構よくできていて,破たんもあまり感じられない。野獣のキャラの変貌ぶりが早過ぎると思わせるのは尺を短くするためと割り切ればいいが,それは別に大きな問題ではない。映画ならではのCGをうまく使ったところは,実写でありながら,アニメーションの世界を再現するには不可欠であろうし,例えば,これが舞台だったら逆に笑ってしまったかもしれない。
もちろん,突っ込みどころはいくらでもあるし,野獣とガストンの戦いのシーンは「カリオストロの城」か?っと思っていた私である。まぁ,それでもある意味,これだけの役者を揃えなくてもいいだろうと思わせるような豪華な配役もあり(日本語版のキャストも結構凄いねぇ。私は英語版で見たが...),楽しく見られる映画であることは間違いない。その要素を強めたのは,音楽の出来のよさって気もするが,これはヒットするのもうなずけるなってところ。ということで,星★★★★としてしまおう。
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