改めてJeff Lorber Fusion@Cotton Club参戦記。いや~,楽しいライブであった。


昨日も戦利品やら,ライブ後の写真やらをアップしたが,改めてライブの模様を振り返ってみたい。Cotton Clubは金曜日の夜は比較的混み合うことが多いが,今回は8~9分の入りというところだろうか。Jeff Lorber Fusionならば,フルハウスになってもいいように思うが,昨今のライブでフルハウスになることはまれなので,まぁまぁの入りだと思う。
そんな中でのライブであるが,これぞフュージョンの王道と言うべき演奏だったと思う。今回の注目はJeff Lorber,Jimmy Haslipの固定メンツに加わるAndy SnitzerとGary Novakとのコンビネーションということになるが,Gary Novakは最新作にも何曲か参加していたし,タイトなドラマーなので心配はなかった。気になるのはAndy Snitzerであるが,無難に演奏をこなしていたが,ソプラノよりはテナーの方がよかったかなって感じである。
いずれにしても,タイトな演奏に終始し,オーディエンスがどうすれば喜ぶということをよくわかっている人たちである。そうした中で,プロデューサー業にも勤しむJeff LorberとJimmy Haslipである。今回はJeff Lorberが親方としてのにらみをきかせるという感じで,演奏を引き締めにかかっていたのが印象的であった。
演奏した曲目を全部把握できたわけではないが,古いのから新しいものまで取り混ぜても,どれを聞いてもJLFの音楽だよなぁと思わせてくれるのはある意味凄い。だからこそ,この人たちには固定的なファンが付いているのだと思わせる。本当に魅力的な音楽を聞かせてくれる人たちである。
演奏後のサイン会ではやや疲れを見せながら,ファンに対する対応を怠らない彼らの姿勢はプロそのものであり,頭が下がる思いであった。しかし,写真を見ると,みんな機嫌がよさそうに見えるのは,オーディエンスの反応がよかったことと,演奏に対する満足感だと思いたい。いずれにしても,Jeff Lorberにも伝えたが,"Come Back Soon!"である。フュージョンはかくあるべしと思わせてくれた楽しいライブであった。
Live at コットンクラブ東京 on July 27, 2016
Personnel: Jeff Lorber(key, p), Andy Snitzer(ts, ss), Jimmy Haslip(b), Gary Novak(ds)











































監督:John Crowley

















































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