Mike Stern@Blue Note東京。相変わらずのマイキーであった。
マイキーが来日するときには,ついついライブに行ってしまう私である。今回はトリオ編成に渡辺香津美が客演するというスペシャル・ギグって感じだったので,初日のブルーノートに行ってきた。
マイキーはいつも通りのマイキーで,その一方,渡辺香津美との個性の違いがはっきり出て非常に面白かった。マイキーはエフェクターの使い方で,彼らしい音を出しているが,香津美はエフェクターに依存せず,基本的にギターの技で勝負っていう感じだったのが面白かった。それでもやっているうちに,ついついご両人ともにバトル・モードみたいな感じになってしまうところがあるのが,「俺が,俺が」のギタリスト気質って気がしないでもない(笑)。
そして,今回,もう一つの注目がDennis Chambersの様子だったのだが,ほぼ以前の体形に戻って,爆裂ドラムスを叩いていて一安心である。今回,何だか訳の分からないドラムス・ソロから徐々に爆裂モードに入っていくという,いかにも「芸風」的なところもあったが,まぁもうちょっと叩いてもよかったかなってところである。しかし,それでも爆裂は爆裂で,2年前の弱弱しささえ感じさせた風体とは全く違う世界になっていて,よかった,よかったって感じである。
最後にはジミヘンの曲もやったりして楽しいライブであったのはいつも通りだが,マイキーも超ご機嫌って感じで,見ているこっちも楽しくなってしまった。
ってことで,今日の戦利品の写真をアップしておこう。戦利品はこれだけではないが,写真をアップしたMichael Mantlerのアルバムのマイキーのソロは,もっと知られてよいものであり,彼の楽歴においても屈指の名ソロが収められていると思っている。これを持っていく私もマニアックだなぁと思いつつ,いいものはいいのである(恒例に従い,ピックももらった)。ついでにいつものように,"Mike & I"の写真もアップしてしまおう(いつも通り,私の顔にはモザイク入り)。う~む,いい感じだ(爆)。
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