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2016年5月28日 (土)

今日聞いているのはMike MainieriとWarren Bernhardtのデュオ

"Free Smiles" Mike Mainieri & Warren Bernhardt(Arista)

Free_smilesなかなか音楽をゆっくり聞いている時間を取れない中,デリバリーされてきたのが本作である。このアルバム,"Crossover & Fusion Collection"のシリーズの1枚としてリリースされたものだが,録音されたのはあの"Blue Montreux"と同じタイミングである。充実した演奏を繰り広げたArista All Starsであるから,この作品とて悪いはずはない。

ヴァイブとピアノとデュオと言えば,Gary BurtonとChick Coreaがいるので,ついつい比較をしたくなるのが人情だが,この二人の場合,エレクトリック・サウンドも導入して,違いを打ち出している。楽器編成ゆえのリリカルさは共通したものとなっているが,それでもタイトル・トラックに聞かれるようなファンキーな感覚も聞かせていて,これは結構楽しめる。

そもそも私はMike MainieriのアルバムはSteps,Steps Aheadを含めて結構保有しているし,Warren Bernhardtも今回のシリーズでも出た"Manhattan Update"のようなナイスなアルバムをリリースしている実力者であり,この組み合わせには魅力を感じていた。だが,このアルバムに関してはこれまで聞くチャンスに恵まれておらず,今回が恥ずかしながら初聞きであると認識しているが,やはりというか,実に面白く聞けた。

この二人の相性の良さが十分に捉えられていて,見逃すには惜しいアルバムと言っていよいと思う。星★★★★。やっぱり私はMike Mainieri好きなんだろうなぁ。

Recorded Live at the Montreux Jazz Festival on July 22, 1978

Personnel: Mike Mainieri(vib, synth-vib), Warren Bernhardt(p, key)

 

 

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