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2015年12月26日 (土)

2015年の回顧:映画編

American_sniper_2年の瀬も押し詰まってきたので,今年の回顧をしよう。まずは映画からであるが,毎年,年間24本は劇場で映画を見たいと思っている私である。しかし,今年は結局20本どまりで未達に終わった。海外出張の回数も少なかったので,機内エンタテインメントで見た映画も14本。ということで,今年は見た映画の本数が結構少ないのであった。

そんな中で,今年見た映画でよかったものは,今年の前半に集中していたように思う。私の中では今年の#1は見た時から「アメリカン・スナイパー」と決まっていたようなものである。あの映画の持つ痺れるような緊張感は,今でも忘れられないし,心底感動した映画だったと言えると思う。

Boyhood私にとっては「アメリカン・スナイパー」の印象が強過ぎたので割を食ったのが「6才のボク,大人になるまで。」であった。この映画,非常に長期間に渡って撮影が行われたという史上稀に見る作品だったが,オスカーでは主要な賞を「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に持って行かれたが,私は映画としては「6才のボク,大人になるまで。」の方が絶対に優れていると思っていた。

今年見た映画では,正直言ってこの2本がダントツで好きで,その他の映画は強烈な印象を残していない。そうした中では今年最後の劇場通いとなった「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は結構面白く見られたことは改めて言っておこう。来年はどうなるかはわからないが,来年も年間24本の劇場通いを目標にして臨みたいと思う。1本目は「ブリッジ・オブ・スパイ」辺りかなぁ...。まぁ,新年早々海外出張予定なので,機内エンタテインメントで結構,「ブリッジ・オブ・スパイ」のような新作や今年見逃した映画を見られるかもなぁ(笑)。これも役得ってことで。

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