Lee Ritenour / Dave Grusin@Blue Note東京参戦記
このコンビが揃うライブを見たのは多分武道館での「ドリーム・オーケストラ」以来のことではないだろうか。だとすれば33年ぶりってことになるが、Lee Ritenourは完全なオッサン体形、Dave Grusinは81歳の後期高齢者となってしまった。そういう私も54歳のオッサンなのだから月日の流れは当然である。
それはさておきである。先日のDeodatoのヨイヨイぶりに失望させられた私であったが、今回のDave Grusinの矍鑠たる演奏ぶりには本当に嬉しくなってしまった。年齢を全く感じさせないのはWayne Shorter同様と言いたくなるような、極めてタイトな演奏を展開していたのには感動すら覚えてしまった。演奏はと言えばフュージョンの王道とでも呼ぶべき響きで、元々彼らのファンであった私であるから嬉しくならないわけがない。
私は元来、Bob JamesよりもDave Grusinだと言っていたし、今でもその評価には変わりはない。アルバムのクォリティも高いものが多かった。だから今でも"One of a Kind"や"Mountain Dance"を愛聴し続けているのだ。そうした私の思いに応えてくれたライブと言ってよい。もちろん、Daveだけでなく、他のメンバーも快演で、Lee Ritenourのキレのあるギターも素晴らしかった。
今回はいつもライブでご一緒させて頂く「イタリア・ジャズの女神さま」のご厚意もあり、このライブに参戦したのだが、まさにありがたやって感じのライブであった。
Live at Blue Note東京 on November 5,2015,2ndセット
Personnel: Lee Ritenour(g), Dave Grusin(p, key), Melvin Davis(b), Will Kennedy(ds)
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