「風に立つライオン」:家人と見に行った映画。
監督:三池崇史
出演:大沢たかお,石原さとみ,真木よう子,石橋蓮司
珍しくも家人自らが見たいというので,週末に見に行った映画である。監督:三池崇史,主演:大沢たかおというコンビには「藁の楯」という愚作があった(記事はこちら)ので,私としてはあの二の舞は嫌だと思っていたから,自分一人なら絶対行っていない。しかし,家人から言われて付き合ったのだが,「藁の楯」よりはましだった(笑)。
このストーリーは,実在の人物にインスパイアされて作られたフィクションだそうである。まぁ,ストーリーがストーリーだから,感動巨編的なつくりにしようというのが感じられるのが,天邪鬼な私のような人間にとってはどうもいかんし,ストーリーもほぼ展開が読めてしまうのはどうかなと思う。もともとがさだまさしを好きになれないんだから仕方ないか(苦笑)。
そして,この映画を見ていて,痛切に感じてしまったのが,この映画のシナリオって,まるで「イミテーション・ゲーム」のような構造ではないかということである。現在,過去,更にその過去の多重構造というのは「イミテーション・ゲーム」と同じような感じがしてしまった。ストーリー展開も淡々としているから,これで139分というのもきつい。まぁ,それでもそれなりに見られる映画にはなっているし,石原さとみが可愛かったので,星★★★。
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- 「ディスクロージャー・デイ」:少々陳腐なストーリーとも言えるが,それなりに見られる映画であった。(2026.10.10)
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