6/1は入場料割引の日だったので映画をはしご:その1は「万能鑑定士Q」
監督:佐藤信介
出演:綾瀬はるか,松坂桃李,初音映莉子,村上弘明,Pierre Deladonchamps
毎月1日は映画が1本1,100円で観られるので,家人と連れだって出掛けることにしたのだが,私は「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」がよかったのだが,私には選択権がない(爆)ので,選んだ映画がこれ。私は正直言って,綾瀬はるかの主演映画にはろくな記憶がないので,正直気が重かったのだが,やっぱり大したことがなかった。
正直言ってしまえば,この程度の話ならば2時間ドラマでも出来るだろうという感じである。ルーブル美術館での大々的なロケという要因やフランス語のセリフの多用という要素が,映画として製作した理由としか思えないのである。それぐらいストーリーはしょぼい。そもそもモナ・リザなんかを題材にすれば,ストーリーの先は読めてしまうってものである。もちろん,映画の設定にも相当の無理があるので,やっぱりこれはTVドラマに毛の生えた程度のものでしかない。松坂桃李なんて,どうしてそうなるの?という展開ばかりである。
今回,綾瀬はるかはさておき,見ていてこの映画のしょうもなさを激増させたのが初音映莉子という人の演技である。下手。とにかく下手。このセリフ回しはないだろうと感じられて,これは演技というレベルではなかろうと上映中ずっと思っていた私である。村上弘明のくささも相当であった。
私からすれば,見どころも何もない空虚な一作と言わざるをえない。星★。もう綾瀬はるかの主演映画は見る必要がないと確信した私である。
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