遅くなったが,Marcus Millerライブ参戦記
中国に出張する前にビルボード東京でのMarcus Millerのライブを観に行ったのだが,彼がリーダーだからと言って,そこまでベースを弾き倒さなくてもいいのではないかと思わせるほどの弾きっぷりであったのには,ある意味笑えた。
現在のMarcusのバンドというのは,比較的若手のメンバーを揃えていて,新人育成をしているかのような印象も与えるが,今回のバンドでびっくりしたのがサックスのAlex Hanであった。まじでレベルが高い。Kenny Garrett的と言ってもよいかもしれないが,相当の実力者という感じがした。少なくともこのバンドの中では,リーダー以外ではピカイチの存在感を発揮していた。
それにしても,強烈なファンクを感じさせるスラッピング・ショーって感じだったが,まじでよくやるわ。しかも演奏はほとんど2時間近くに及ぶという大サービスぶり。その後,サイン会までやってるんだから,随分帰りが遅くなった聴衆も多かったことだろう(私は出張前だったのでさっさと帰宅)。
ということで,雰囲気をつかむならYouTubeにアップされているJava Jazz Festivalの映像がいいだろう。まさにこんな感じってことで。来日メンバーとはキーボードだけが違うが,本質的には何も変わらない(笑)。
Live at Billboard Live Tokyo on September 3, 2nd Set
Personnel: Marcus Miller(b, b-cl, key, vo), Alex Han(as), Lee Hogans(tp), Brett Williams(key), Adam Agati(g), Louis Cato(ds)
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