ようやくゲットしたJoe Lockeの"4 Walls of Freedom":やはりBob Bergはいけている。
"4 Walls of Freedom" Joe Locke(Sirocco Music)
このアルバムは毎度おなじみ新橋のテナー・サックスの聖地「Bar D2」で聞かせて頂いて,Bob Bergの演奏にしびれたアルバムである。しかし,このアルバム,廃盤状態なので,なかなか高いというのがネックになって,手に入れられていなかったものだが,先日中古盤屋でめでたく発見である。しかも900円である。即買いとなった私である。
このアルバムはJoe Lockeをリーダーとしながら,Bob Bergの吹きっぷりが素晴らしい。特にBob Bergのワンホーンで演奏される6曲から構成されるタイトル・トラックには燃える。もちろん,フリューゲル・ホーンのGerald Presencerが入った曲でもBob Bergはちゃんと吹いているが,ここは前半の吹きまくりモードに身を委ねたい。
このアルバムが録音されたのはBob Bergが不慮の死を遂げる約3カ月前のことである。ここに聞かれる演奏はまさに快演であり,全くもって素晴らしいだけに,本当にBob Bergの死は惜しかったと言わざるをえない。私はやはりBob Bergが相当好きで,私へのフィット感はまさに半端ではないのである。ここでは冒頭のJoe LockeのMIDIヴァイブに一瞬のけぞるが,Bob Berg登場の瞬間から燃える。これはやはり見逃すには惜しいアルバムである。メンツも濃いしねぇ。
ということで,Bob Berg好きの方はこれを見つけたら買いましょう(笑)。星★★★★☆。
Recorded in September 2002
Personnel: Joe Locke(vib, MIDI vib, marimba), Bob Berg(ts), Gerald Presencer(fl-h), James Genus(b), Gary Novak(ds)
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