"ECM: A Cultural Archaeology":ECMファンはマストの書籍
"ECM: A Cultural Archaeology" Okwui Enwezor / Markus Mueller
ブログのお知り合いの工藤さんがご紹介されていて,私も早速発注したものがようやくデリバリーされた。この書物は現在,ミュンヘンの近代美術館であるHaus der Kunstで開催されている同名の展覧会のカタログとして発行されているものと思われるが,写真やデータなどを満載して,ECMレーベルのファンならば,必携の書物と言ってよいだろう。私が入手したのは工藤さんの情報に基づいて英語版であるが,デリバリーされた時はでかい箱に入ってきたので何事かと思ったのだが,確かにこれは重いし,分厚い。そして美しい。
Haus der Kunstではこの展覧会が2月まで開催されているようだが,付随してコンサート・シリーズも開催されていて,行ってみたいなぁと思わせるものが並んでいる。いずれにしてもこれは時間をかけて眺めているだけでも幸せになれそうな書物である。
ついでにHaus der KunstのWebサイトに展覧会の模様の写真もアップされていたので,そちらもついでに貼り付けてしまおう。おしゃれな感じだよなぁ。
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自分はドイツ語版で入手しましたが、他のECM英語本も内容を読んでいるわけではなくて、写真や見出しを見てペラペラめくるだけなので、英語版の追加注文は保留中です。
国内の某大手通販で購入の場合は、円安でジワジワと値段が上がってきているので、まだの方は早めの注文がいいかと思います。
TBさせていただきます。
投稿: 910 | 2013年1月11日 (金) 17時48分
Toshiyaさん、こんにちは。
Haus der Kunstですか。。ここからだとちょっと遠いので、行けませんが、後で、リンク先から覗かせてもらおうと思います。
ECMの名前は、少しかすっている程度ですが、色々な歴史的流れがうかがえそうなイベントですね。
投稿: Laie | 2013年1月11日 (金) 18時33分
910さん,TBありがとうございます。私も実質的にはパラパラめくるだけですが,それだけでも十分楽しめますね。いずれにしてもご紹介ありがとうございました。いい買い物をさせてもらいました。
投稿: 中年音楽狂 | 2013年1月12日 (土) 10時18分
Laieさん,おはようございます。是非覗いて見てくださいね。ECMというレーベルがどのように評価されているかがうかがえます。
投稿: 中年音楽狂 | 2013年1月12日 (土) 10時20分