また今日も来てしまったボックス・セット...
昨日もヴェルディのオペラ・ボックスについて書いたばかりだが,また来てしまったボックス・セット。今日届いたのはHogwoodのモーツァルト交響曲全集(19枚組)とHilliard Ensembleのフランドル楽派の音楽8枚組である。ということで,ヴェルディのオペラと合わせて2日で41枚のクラシック・アルバムが届いてしまったのだが,実は届いているのはそれだけではないという完全病気モードである。だが,言い訳をしておけば,今日届いた計27枚は合わせて8,000円弱である。一生楽しめて約1枚300円だと思えば全然後悔はない。な~んて言うと開き直りだと家人に怒られるだけだが。
いずれにしても困ったような嬉しいような...。でも聞くのは楽しみなんだよねぇ。
追記:画像の貼り付けがうまくいかないので,画像を消去して再アップ。なんでやねん?
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コメント
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クラシックCDは投げ売り状態ですね。
ボックスで1度に50枚とか100枚とか増えていって、1年間で数百枚増えました。
Jazzは、正規盤を投げ売りするのはソニーくらいですが、著作権切れを狙った海賊さんのCDも結構ひどい音じゃなくなってきました。
仕事場で、ラジカセみたいなしょぼいので聞くには十分。家ではレコードだし。
real gone jazzの990円で4枚組、LP8枚分というのを大量に買いました。
50年代後半のJazzの最盛期が著作権切れになっちゃいましたから。
知らないミュージシャンをとりあえず買ってみて、へーこんなことやってるのかなんてね。
8枚分となると、妙にマニアックな、単品では市場に流通するのが無理な入手困難な珍品も混じってて、実はマニア向けかもしれないなと思ってます。マイルスの激安ボックスに、海賊盤ライブがこっそり入ってたりしてね。
投稿: mmm | 2012年10月25日 (木) 00時03分
mmmさん,こんばんは。
確かにクラシックの値崩れと言うか,投げ売りは結構激しいですよねぇ。私は新譜を買わなくても,昔の優れた演奏で全然OKなので,こういうのは嬉しいですけど,いかんせん嵩張るというのが困りますね。mmmさんも数百枚では大変ではないでしょうか。
私はもう収納が限界を越えています。引っ越すしかないですね(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2012年10月25日 (木) 20時32分