祝復活!Tribal Tech12年振りの新作
怒涛の飲み会続き+年度末の忙しさも一段落し,ようやく記事の更新である。2日アップしなかっただけのことだが,本当に無茶苦茶な生活だったのである。まさに体によくない飲み方ってやつだろう。それに仕事も重なって,かなりひどいことになっていた。
そんなところに届いたのがこのTribal Techの12年振りの新作である。疲れてるんだったら,もう少し別に聞く音楽があるんじゃないのかとも思うのだが,長年のファンであるこのバンドの復活となれば出来るだけ早く聞きたいと思うのが人情である。ということで,早速聞いてみた。
ある意味では想定内の音楽であって,強烈な驚きはない。しかし,この4人ならではのグルーブはやはり捨て難い。ロック的なものに加え,ファンク度が高い曲があるのも特徴だが,やはり燃えてしまうよなぁ。Tribal Techの音楽にはWeather Report的な部分が感じられるところがあるが,ここではWR感は比較的希薄な気がする。その分,ファンク度が高まっているのではないかと思える演奏である。 "Palm Moon Plaza"の前半部分は,私にはJeff Beckの"There & Back"における"The Final Peace"へのオマージュ,あるいはJeff Beck的なギター音に聞こえてしまうところには「へぇ~」って感覚もあったが,それでも全体を通してみれば,どこを切ってもTribal Techの音になっている。"Gravity"なんて最高だしねぇ。
最後に収められた"Corn Butter"には謎の日本語のつぶやき「フライドポテト,ポテトフライ」,「焼き鳥」,「コーン・バター」が入り,更には冒頭とエンディングは銅鑼の音というわけのわからん展開があって,何じゃそりゃ?と思わせる部分もあるが,久々の新作の発表を祝して大目に見ることにしよう。ということで星★★★★。
私は今を去ること20年以上前のNYC在住中に彼らのライブをミッドタウンのLonestar Roadhouseというライブハウス(まだあるのかなぁ...)で見たことがあるが,こうなったらTribal Techでの来日をして欲しいものである。
Personnel: Scott Henderson(g), Gary Willis(b), Scott Kinsey(key), Kirk Covington(ds)






















































































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