Paul DesmondのArtist House盤の再発を喜ぶ
"Audrey" Paul Desmond(Artist House→AIS)
私がPaul Desmondのファンであることはこのブログにも書いてきたが,彼のキャリアの中でも私がかなり好きなのがEd Bickert以下,カナダ人トリオをバックにしたライブ盤である。トロントにおけるライブは全部で3作あり,そのうち2作は既にこのブログで取り上げた(記事はこちらとこちら)が,残る第2作であるArtist House盤はずっとCD化されることもなく,長い年月が過ぎた。
しかし,ここにきて突然のリリースである。これをめでたいと言わずに何と言う。私は実は愛聴度ではこの第2作が一番高かったのだが,LPだけではここのところ,なかなかその頻度も上がらなかったので,これは素直に喜びたいと思う。
ジャケは全然違うものになってしまったので,再発ジャケだけを見ているだけでは見逃しかねないが,いずれにしてもこれは非常に嬉しい再発であって,Paul Desmondファンは皆さん買いましょう。というか,ファンならLPを保有していようが,利便性向上のため,そしてiPodに格納するためにはCDを入手せねばって感じである。ご参考までにオリジナル・ジャケットも掲載しておこう。本当にこのアルバムはいいんだよなぁ。早く買わねば。
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中年音楽卿様
素晴らしい!
デスモンドファンでは人後に落ちぬ(?)と自負する私としては近年のビッグ・ニュースです。しかし最近は年に数回聴くぐらいが実情。勿論アナログでは所持していますが不精な私としてはCD化を待つことウン十年、殆ど諦めていました。本当にやっと念願が叶ったという感じ。ジャケに物申したいけれど、先ずはCD化を喜ぶべきでしょう。
早速アマゾンに発注しました。貴重な情報を有難うございました!
投稿: 山帽子 | 2011年9月24日 (土) 20時08分
山帽子さん,こんばんは。皆さん,本作のCD化を待っていたはずですよねぇ。こういうのを再発するメーカーは偉いと言わざるをえません。
いずれにしても,こうした隠れた佳品が手に入りやすくなることは大変めでたいです。私も記事を書いた後,注文しました(笑)。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年9月24日 (土) 20時20分