買ってしまったSHM-CD版"Yessongs"
"Yessongs" Yes(Atlantic)
いつも書いているように,日本においては低迷するCD販売を打破すべく,やたらに紙ジャケだ,SHM-CDだということで,付加価値をつけて旧作をリリースすることが極めて盛んである。私もそうしたレコード会社の策略にまんまと乗せられて結構買っているクチであり,最近ではJoni Mitchellの一気買いなんかもしてしまったことはこのブログにも書いた(記事はこちら)。そこにも書いたように,日本人のレプリカ作成時におけるオリジナルへの忠実度というのはほとんどマニアックと言ってもよいレベルであるが,Yesのアルバム群が紙ジャケ/SHM-CD版でリリースされた時もそうしたこだわりに満ちていることは,本作に付帯する解説書に記述された「こだわり」からも明らかである。
しかし,私も財務上の理由はあるし,なかなか何でもかんでもというわけにはいかないのだが,本当はこの"Yessongs"はリリースされた時に買おうと思っていたものである。しかし,予約しないでも大丈夫だろうと高をくくっていたら,あっという間に店頭からなくなってしまい,買い逃していたものである。その後,かなり無茶苦茶な値段で取引されていたりして,入手を諦めていたのだが,今回めでたく中古でゲットである。
本作の中身については既に記事にしている(記事はこちら)ので,音楽そのものについてはそちらを参照してもらえばいいのだが,まじでこのレプリカへのこだわり,尋常ではない。そもそもジャケの"Yessongs"のロゴが本来黒ではなく,英国オリジナル盤では紫に近い色合いだったなんてことを誰が知っているのかって感じだが,それでも同封されているブックレットのレプリカを見ていて,無茶苦茶懐かしくなってしまった私である。確かにLPにはこれが入っていた。国内盤の解説は確か中村とうようと黒田恭一が書いていたのではなかったか等と遠い目モードになってしまった私である。いやいやそれにしてもようやく手に入れたが,音はどうなのかってまだ聞いていない私である(爆)。


































































































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