ジャズの新譜は夏枯れ状態?
今年の前半はかなり優れたジャズ・アルバムが多くリリースされて,豊作だと思っているのだが,7月に入った途端,ある意味夏枯れのような状態が続いている。
これまでに購入済みのアルバムでも,まだ記事としてアップしていないものも多数あるのだから,そんなことはどうでもいいではないかとも思えるのだが,それでもここのところ,食指を動かされる作品があまり見当たらないように思える。これは私だけが気がついていないだけかもしれないが,6月までのハイペースな佳品の連発に比べれば,おそらくはそんなに大した作品はリリースされていないように思える。
そんな状態なので,少なくともジャズに関しては新譜買いは一服ってところなので,最近は敢えてiPodに入れていなかった本来の愛聴盤(というか常に取り出しやすい位置にあるアルバム群)もiPodに突っ込んで,久しぶりに聞くという機会が増えている。決して温故知新ということではないのだが,例えば次のような音楽である。ジャズのアルバムではないものばかりだが...。
Michael Jackson "Off the Wall"
Chicago "Live at Carnegi Hall Volume 1 ~ Volume 4"
Steve Miller Band "Fly Like an Eagle", "Book of Dreams"
John Hiatt "Bring the Family", "Slow Turning", "Stolen Moments", "Beneath the Gruff Exterior" 等々。
しかし,よくよく考えてみれば,取り出しやすい場所に置いておきながら,これらのアルバムをちっとも聞いていないことに愕然とさせられた私である。だからいつも家人に次のように言われるのである。
「あんたさぁ,一生のうちに一回しか聞かないCD,何枚持ってるわけ~???」(爆)
だからと言って,買う枚数を減らすことができない私はやっぱり病気?ダウンロードへの移行を本当に進めるべきかもしれないと思ってしまった。でも少なくとも,手持ちのCDのリッピングはさっさと進めた方がよさそうである。それにしても困ったものである。
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おはようございます。
4,5月はちょっとフトコロが間に合わないので計画的調達を余儀なくされましたが、昨日ショップを徘徊しても確かに「これは!!」というのは少なかったと思いました。いつもあんなペースで必聴盤がでてくると、リスナーはついて行けないんで小休止ってところでしょうか。
偶然にも中古でJohn Hiattの佳作"Perfectly good guitar"が1コインで手に入ったのが最大の収穫でした。当時のグランジにやや影響を受けている感じですが、コクあります。。
投稿: とっつぁん | 2011年7月10日 (日) 08時39分
とっつぁんさん,こんにちは。
この春先からは,注目すべきアルバムが結構ありましたから,現在はやや落ち着いたってところでしょうか。私も購入ペースがややスローダウンしています(安堵)。
私はJohn HiattはSonny Landrethとやっているものが基本なので,"Perfectly Good Guitar"というのは聞いたことがありませんが,John Hiattとグランジって聞くと,へぇ~っていう感じです。世の中いろいろあるんですねぇ。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年7月10日 (日) 11時12分
こんにちは。
梅雨明けましたね。
なんか わかります…
CD もう 聴かないかもと思って 処分したりすると 後で やっぱり聴きたいってなって また買いなおしたり…
マイケルのアルバム こんな風に書いてあると聴きたくなります。
前は 持ってたんだけどなぁ(笑)
シカゴもいいですね。
投稿: マ-リン | 2011年7月10日 (日) 17時23分
マーリンさん,こんばんは。いつの頃からかは忘れましたが,私はCDを売って後悔するのがいやで,全く処分をすることをやめちゃったんです。
そのせいと思いますが,もう収納不可能なレベルに達してしまい,どうしようもない状態です。でも処分するのは難しいですねぇ。どうしましょう。私が死んだら図書館に寄付してもらうつもりですが...。
投稿: 中年音楽狂 | 2011年7月10日 (日) 21時36分