John Mayerのライブを聞いた
詳しくはまた改めてご報告としたいが,本日,John MayerのライブをJCBホールで聞いてきた。相変わらずの歌って弾ける男ぶりには参ってしまったわけだが,何がびっくりってライブ終了後,ステージからサインに応じているのには私も驚いた。普通ならばパニックを呼んでしまうので,ミュージシャンとしてはやってはならないことだと思うが,JCBホールの聴衆は大人というか,そういうこともなかったってのはこれまた驚きであった。前列に並んでいた諸君は本当にラッキーだなぁ。
本日,私はJohn Mayerの音楽はアダルト・オリエンティッド・ロックだなぁと思ってしまったのだが,それはロックとしての刺激はそこそこあるのだが,決して耳をつんざくようなサウンドではなく,大人,あるいは年寄りが聞いてもOKということが大きい。しかし,ギターの技はEric Claptonに近いものがあるというこの何とも言えぬバランスに,私は嬉しくなってしまった。やはり只者ではない。
しかし,聴衆の中にはバカの一つ覚えのように"I Love You"を連発する間抜けな男もいたのも事実である。男に"I Love You"と言われて受ける男性ミュージシャンはそうはいるまい。その一方で聴衆の層は無茶苦茶幅が広く,私よりも年長の方がアリーナにいたようにも見受けられた。この訴求力こそがJohn Mayerの凄さなのではないかと思った一夜であった。Keith Carlockについては改めて書きたいが,彼はやはりKrantzとやってた方が彼らしいと思ったとだけ今日は記しておこう。歌心溢れるドラム・ソロは健在だったが...。
いずれにしても,今日の感想。John Mayerは凄いギタリストだ。絶句。ただし,日本語喋ろうとし過ぎなのは,ロッカーとしてはいかがなものかって感じだが。
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コメント
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おはようございます
ジョンメイヤー良いコンサートだったんですね!
見れて羨ましいです
投稿: takeot | 2010年5月14日 (金) 08時32分
takeotさん,こんばんは。演奏は最高と言ってもよかったでしょう。ただ,ドラムスのKeith Carlockがこのバンドにフィットしているかというと,必ずしもそうではないような気はしました。
投稿: 中年音楽狂 | 2010年5月14日 (金) 22時22分