Sarah Palinの悪あがき:SNL出演とは笑止千万
CNN等のメディアでも報じられていたが,10/18放送のSaturday Night LiveにSarah Palin本人が登場したようである。最近,同番組ではTina FayがSarah Palinの真似をして受けているようなのだが,それを受けてか,今回の共和党候補の不人気ぶりを受けてか知らないが,本人まで出演してしまったというのだから笑えるというより,失笑せざるをえない。
そもそも米国メディアが次々とBarack Obamaを支持する姿勢を打ち出し,もはや今回の大統領選挙の結果は見えたようなものだが,メディアが共和党を支持しない理由にSarah Palinが副大統領候補として相応しくないからだと書かれていることは衆知の事実である。今回のSNL出演で人気回復を図れるとは常識的な判断能力を持つ人間なら思わないはずだから,ついにSarah Palinあるいは彼女のブレーンたちもやけを起こしたと考えるのが妥当であろう。
現在のCondleezza Riceの先代の国務長官(共和党政権下である),Colin PowellまでObama支持を打ち出しているのでは,McCain~Palinにとって万策尽きたというのが実情だろうが,今回のPalinのSNL出演は彼らにとどめを刺す契機になったとも言えるのではないか。あまりの無見識,無配慮,マヌケぶりにメディアもColin Powellも完全に愛想を尽かしたと言ってよい。
今回のMcCain~Palinの不人気ぶりは当然日本でもわかっているにもかかわらず,某局のアナウンサーは「今回の大統領選挙で"人気沸騰゛のSarah Palinがそっくりさんと共演」等とニュースで紹介していたのもまさに不見識。アナウンサーというのはもう少し知性がある人種だと思っていたが,彼らにあるのは「やまいだれつきの」知性だと言っておこう。ジャーナリストとしての矜持なき者がニュースに出るのは誠に見苦しい。
そもそもTina FayによりどれだけPalinがおちょくられているかについては,下記のURLの画像を見てみればわかるはずだ。おちょくられる理由を作ったのはPalin本人であることはKatie CouricによるPalinへのインタビューを見れば理解できる。
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