美少女アヤカ・ウィルソンが可愛い「パコと魔法の絵本」
監督:中島哲也
出演:役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也
なんとも不思議な映画である。極彩色のセット,出てくる異様なキャラの集団,涙と笑いを交錯させるおかしなシナリオ,CGと実写のミックス等々。こうした不思議なセッティングの中で,役者たちは各々が「意図的に」怪演を楽しんでいるようにも思える。
しかし,普段一緒に映画を見に行っても大概は寝てしまう我が娘が,最後までちゃんと起きて見ていたのだから,子供にもそれなりに楽しめる映画ではあったということであろう。また,エンディング・ロールを見ていると,どこに出てるんじゃという役者の人たちの名前があって,またまた不思議な気分に。貫地谷しほりなんてどこに出ていたのやら...。
こうした頭が混乱させられそうなわけのわからない映画の中で,一服の清涼剤と言うべきなのが美少女アヤカ・ウィルソンの存在である。私にはロリータ趣味はないが,この子は本当に可愛い。素直に成長を遂げて,正統派の美人女優になって欲しいものである。最近,Bingbing Liといい,このアヤカ・ウィルソンといい,画像ばかりアップしているようだが,可愛いものは可愛いと認めざるをえないから仕方がないのだ。
そんなこんなでいろんなことを言っているが,この映画,そこそこは楽しませてもらったし,娘も満足したようなので,ちょいと甘目かもしれないが,星★★★☆ぐらいにしておこう。興業収入も善戦しているようだし,大いに結構。でもやっぱりこれは怪作という評価が妥当だろうなぁ。
最後に一点だけ。この映画の後半部のシナリオは掟破りである。涙腺のゆるい中年オヤジは泣かされてしまったではないか。いつも言っていることだが,映画館の暗闇で涙するのはカタルシスではあるが,娘の手前これにはまいった。


























































































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