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2008年5月24日 (土)

Gergievのマーラー・ライブ現る

Mahler_6 Varely Gergievがロンドン交響楽団(LSO)の常任指揮者になったらしいのだが,そのLSOとのライブによるマーラーの1番,6番が発売されていたので,早速購入である。最近は大型店のクラシックのコーナーを訪れる機会もあまりないし,レコード芸術誌を読んでいるわけではないので,このレコーディングのことは全然知らなかった。私の不勉強かもしれないが,出ていれば私は多分購入していたはずだから,(少なくともメジャー化した後の)Gergievがマーラーを正式レコーディングしたことはないと思う。

Gergievが振ったロシアの曲(チャイコ,ショスタコ,ストラビンスキー)等々,どれも火の出るような激演だったから,このマーラーにも期待が高まろうというものである。さすがにベルリオーズはGergievと言えども???であったが,マーラーならきっとやってくれるだろうと確信している。しかし,いかんせん私の体調が現在あまりはかばかしくないため,マーラーの交響曲を聞くという気分ではないのである。よって,この演奏に関しては体調の回復後,追って記事にしようと思うが,どうせならこのLSO Liveシリーズでマーラー・チクルスをやってしまうというのはどうだろう(とここまで書いてLSOのサイトを見たらチクルスをやるらしい)?

いずれにしても今日はジャケの写真(これは6番のもの)だけアップしておこう。

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コメント

せっかく期待を込めてCDを買ったというのに、それを聴く体調でないというのは心配ですね。

早く回復してゲルギエフのレビューをアップされるのを期待しております。

理屈庵さん,お気使いどうもありがとうございます。

足首を捻挫した後,それをかばった影響で膝に負担がかかり,現在,ひどい膝痛に悩まされています。音楽にも集中できない状態と言えばおわかり頂けるでしょうか。

近々記事はアップしようと思いますが,ほかのCDもたまっているので,若干時間が掛かるかもしれません。悪しからず。

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