ブレイク直前の森高千里の最高な映像
何を隠そう私は森高千里のファンであった(過去形である...)。恥ずかしながらライブにも行ったことがあるのだが,私を森高の世界に引きずり込んだのは一枚のレーザーディスクである。私はこのライブLDを見て,完全に森高の脚線美とちょっと意地悪そうな顔にまいってしまったのである。一時期は「世界一の脚線美」などと言っていたぐらいだが,このLDではミニスカ,ボディコンなんでもありという感じのまさに「バブルの申し子」のようなライブを展開している森高を見ることができる。(客席の聴衆の姿はややこわいものがあるが...。)
時は1989年,まさにバブル最盛期であるが,このライブでの森高はまさに「見せる」ことを意識しているとしか思えないぐらいの露出振りである。とにかくスカートの丈が短く,最近の高校生も真っ青である。当時の森高は「17才」のリメイクでようやくブレイクしつつある頃だと思うが,通常のアイドルとは全く異なる乗り(曲も「ミーハー」だ,「見て」だと普通ではない)を示していた。その後,森高は随分とメジャーになっていくが,私にとってはやはりこのライブ映像における森高こそが彼女の真骨頂だったと今でも信じてやまない。とにかくこの森高は最高である。
しかし,コンサートの映像にもかかわらず露骨な口パクがあったり,タイトな演奏ができるバックバンドに無理な踊りをさせたりと非常に無理がある構成とも言えるのも事実なのだが,この映像に免じて全て許す(と力強く言ってしまおう)。
この映像は一時DVDで再発されたが,今や廃盤化し,その後は全くお目に掛かる機会はない。私は相も変わらずLDでこれを見るしかないわけだが,久しぶりに再見しても年齢の割りに化粧は濃いが,やっぱり森高は十分私にとっては魅力的であった。私のこれまでの生活への貢献度を考えれば星★★★★★以外はこのLDには相応しくない。DVDでの再発を希望しておく。ただし,DVD(→)もジャケはオリジナルで出した方がもっと売れるはずだ。
森高にはカーネーションと共演した「夜の煙突」という曲のナイスな脚線美爆発プロモ・ビデオもあるので,そちらもDVDで出して欲しいなぁ。
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