ほとんど奇跡!Hummingbird全作紙ジャケで再発!
"Hummingbird", "We Can't Go on Meeting Like This", "Diamond Nights" Hummingbird (A&M)
<<写真は第2作の"We Can't Go on Meeting Like This(邦題は付けも付けたり「密会」)"のもの>>
いやはやこれは驚きである。知る人ぞ知るHummingbirdのアルバム全3作が紙ジャケット仕様で再発されるそうだ。日本というマーケットは,どこまでディープな世界へ行くのかと考えざるをえない。
HummingbirdはJeff Beck Groupの残党であるBob Tench,Max Middleton,Clive Chamanを中心に結成された渋いグループである。日本でもかろうじて第1作がCD化されたことがあるが,それも永らく廃盤となっていて,入手はかなり難しいものとなっていた。それがここに来ての一挙全作発売である。第2作,第3作は世界初CD化(そしておそらくは最後のCD化だろう)だそうであるから,これはなかなか凄いことと言える。
ちなみに第2作,第3作はドラムスが第1作のConrad IsidoreからBernard Purdieに代わっているのがポイントが高い。いずれにしても,このような渋いグループのCDを買うのは相当の趣味人だけであろうが,それほどの枚数がプレスされるとも思えないので,購入を迷っているぐらいなら注文した方がよいだろう。おそらくは発売,即廃盤である。
第1作のCDは保有し,第2作,第3作のLPをオークションでゲットした私のような物好きはどうすればいいのか悩ましいが,やはりここは買い替えか...。厳しい選択を迫られる私である。
ところで,第2作に収録されている"Scorpio"は昔の深夜放送族には懐かしい曲である。「タモリのオールナイト・ニッポン」のCM間のジングルにこの曲が使われていたことを知る人ももはや少数かもしれない。
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コメント
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こんばんは。jamkenといいます。ハミングバードの記事を書かれていては、黙って見過ごすわけにはいきませんでした。わたしは「ダイアモンドの夜」というアルバムを、輸入盤で持っているだけなんですが、この紙ジャケCDはぜひ手に入れてみたいものですねー。大好きなBANDであります。わたしは貴重なアルバムであっても音楽がつまらないアーチストのCDには手を出さないたちであります。ですがこのBANDは聴きたいですね。ボブテンチのファンではありませんが、このBANDには何故か惹かれるものがあります。たぶんマックスミドルトンに惹かれるものと思われます。
投稿: jamken | 2010年4月 6日 (火) 22時40分
jamkenさん,こんばんは。返事が遅くなってしまいました。
Hummingbirdまで出てしまう日本ってのは...なんて感じないこともないですが,いいバンドでしたから,こういう再発はありがたいですよね。
記事では厳しい選択を迫られるなんて書きましたが,結局3枚とも買っちゃいました(爆)。困ったものです。
投稿: 中年音楽狂 | 2010年4月 8日 (木) 23時05分