Jonas Hellborg:まさにベースの弾きたおし!
"e" Jonas Hellborg Group (Day Eight)
John McLaghlinの再生Mahavishnuへの参加で注目されたバカテク・ベース奏者,Jonas Hellborgが90年代半ばに発表したオルガン・トリオによるアルバムであるが,これは完全なロックである。共演者はYngwie Malmsteen人脈らしいが,そうした音楽には関心のない私には初めての人たちである。当然のことながら,それらしい音を出している。
それにしても,Hellborgはよくここまでベースを弾けるものだというぐらい弾きまくっている。1枚聞き終えると,胸焼けがしそうなぐらいであるが,ある意味ここまで弾いてくれれば逆に爽快ということもできるだろう。この編成を見ると,Billy SheehanのNiacinを思い出すが,好みは別にしてNiacinよりハードであることは間違いないところ。
正直なところ,年がら年中こうした音楽を聞きたいとは思わないが,時としてこうした音楽が必要なときもある(特にフラストレーションがたまったときはそうだ)。私にとってはLed ZeppelinやDeep Purple("Made in Japan"に限定される)がそうした音楽の代表格だが,中古でゲットしたこのアルバムもそうした音楽に加えておこう。いずれにしても,ある程度ボリュームを上げて聞くべきアルバムである。ちなみに最後に収められている"Sovjet"は明らかに蛇足。こういうことをやるから減点される。星★★★☆。
Personnel: Jonas Hellborg (b), Jens Johansson (org), Anders Johansson (ds)























































































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