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2007年2月16日 (金)

女性オルガン・プレイヤー大高清美の快作

Out_of_sight "Out of Sight" 大高清美 (Zizo)

女性オルガニスト,大高清美が超強力リズム隊と放ったフュージョン・アルバムである。何と言っても相手はTribal TechのGary WillisにChick Corea Elektric Band出身のDave Wecklという手数では業界有数の人たちなので,大高の弾きっぷりが注目されるところである。

結果としては,共演者を立てるところは立てつつも,ナイスなグループを作り出しているのは立派。録音のせいか,若干サウンドが軽いような気がするし,リーダーの大高自身がもう少し激しく弾きまくってもよかったと思うが,これはこれで十分に楽しめる。あとは人々の記憶に残るような作曲能力を磨けばなおよいだろう。

いずれにしても,女性ということを抜きにしても,このメンツとの共演に挑むのは勇気が必要だったと思う。是非,今後も挑戦的な録音を続けて欲しいものであるという期待も込めて星★★★★。

それにしても,やっている音楽とジャケットの写真の落差には笑える。

Recorded on October 26/27, 2001 in California, USA

Personnel: 大高清美(org), Gary Willis(b), Dave Weckl(ds)

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コメント

こんにちは。

私の方への書き込み、ありがとうございます。

このアルバム、ゲイリー・ウィリスとデイヴ・ウェックルはこの時初顔合わせらしいですが、そんなことは感じさせないタイトでカッコいいリズムセクションになっていて、それだけで何度も当時は聴いていたものでした。

大高清美の名前よりは他の2人の名前で買ったようなものですが、それでも、タイトな2人に対して、キーボードがスムーズな流れを作っているような感じで、心地よく聴けました。偶然ですが、大量処分があったにもかかわらず、残っていて良かったです。

当方のブログアドレスは下記の通りです。
https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/2024/03/post-5263dd.html

910さん,こんばんは。リンクありがとうございます。

>このアルバム、ゲイリー・ウィリスとデイヴ・ウェックルはこの時初顔合わせらしいですが、そんなことは感じさせないタイトでカッコいいリズムセクションになっていて、それだけで何度も当時は聴いていたものでした。

まぁ,この二人ですからねぇ(笑)。

>大高清美の名前よりは他の2人の名前で買ったようなものですが、それでも、タイトな2人に対して、キーボードがスムーズな流れを作っているような感じで、心地よく聴けました。

私も購入動機は同じだったはずですが,やはりメンツが揃えばそれなりにはなると思いつつ,大高清美自体が頑張らないとこうはならないというところは認めないといけないと思いました。

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