2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« 今やOmar Hakim夫人のRachel Zの女性ピアノ・トリオ作。 | トップページ | 家人がいるところでは聞けない(笑)正調フリー・ジャズのコンピレーション。 »

2019年10月 5日 (土)

"Zawinul":これってあんまり聞かないんだよなぁ。

_20191004 "Zawinul" Joe Zawinul(Atlantic)

”Music for Two Electric Pianos, Flute, Trumpet, Soprano Saxophone, Two Contra Basses and Percussion"という記述がライナーにあるが,ほぼその通りの編成で演奏されたWeather Report結成前のJoe Zawinulのリーダー作。このアルバムをそんなにしょっちゅう聞かないのは偏にこのジャケのせい(爆)って話もあるが,実際にあまり取り出して聞くことがないアルバム。全体的に実にゆったりした感覚のアルバムなのも影響しているかもしれないが,それでもよくよくメンツをみると面白い。

そもそもJoe ZawinulとWoody Shawってのが意外な組み合わせではあるが,激しいブロウって感じの吹きっぷりではないので,ちょっと印象が違うというのが正直なところ。"Double Image"は例外的にやや激しい響きを持つが,このリズム,間違いなくWayne Shorterの"Super Nova"を想起させるパーカッションの響きである。やはり彼らの音楽の源流は結構近いものがあったのかと思わせる。そういうところには惹かれる部分もあるのだが,やはりアルバムを通しで聞こうって気になかなかならないのも事実。その辺りがWeather Reportのアルバムと異なるところ。音楽としてはよく出来ているとは思いつつ,食指が伸びないってやつだなぁ。

それでも星★★★★には値するとは思うが,才気が勝ってしまったような印象は否めないのだ。

Personnel: Joe Zawinul(el-p), Herbie Hancock(el-p), George Davis(fl), Woddy Shaw(tp), Earl Turbinton(ss), Miroslav Vitous(b), Walter Booker(b), Joe Chambers(perc), Billy Hart(perc), David Lee(perc), with Jimmy Owens(tp on 3), Hubert Laws(fl on 4), Wayne Shorter(ss on 4), Jack DeJohnette(melodica on 3, perc on 4)

« 今やOmar Hakim夫人のRachel Zの女性ピアノ・トリオ作。 | トップページ | 家人がいるところでは聞けない(笑)正調フリー・ジャズのコンピレーション。 »

ジャズ(2019年の記事)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 今やOmar Hakim夫人のRachel Zの女性ピアノ・トリオ作。 | トップページ | 家人がいるところでは聞けない(笑)正調フリー・ジャズのコンピレーション。 »

Amazon検索

2018年おすすめ作