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2019年8月17日 (土)

久々に聞いたMike Mainieriの”Wanderlust”

_20190813"Wanderlust" Mike Mainieri(Warner Brothers→NYC)

なんだかんだと言って,Mike Mainieri関連のアルバムは保有している私だが,彼の持つコンテンポラリーな感覚は同時代のリスナーにカッコいいと思わせるに十分な魅力を持っていたと思っている。"Blue Montreux"然り,Stepsのアルバム然り,深町純とのNY All Starsのライブ盤然りである。もちろん,そういうグループとしてのアルバムのほかにも,彼名義のアルバムも例外ではなく,このアルバムもLP時代から保有していた。実家にはLPはまだあるかもしれないが,今日はCD版である。

Wanderlust 正直なところ,このCD版のジャケは購入意欲をなくさせるといっても過言ではない。私は下に掲示したLP時代のジャケの方がまだましだと思っている(国内盤の再発廉価CDはオリジナル・ジャケットを採用している)。Mainieriとしては煙草が写っているところでジャケをリニューアルしたのかもしれないが,新版のジャケのMainieriの顔の方が煙草より怖いと思ってしまうのは私だけ?(爆)

ここでもMike Mainieriのいつも通りのコンテンポラリーな感覚が出ていて,相応に楽しめる。まぁ,私としてはこのアルバムのレパートリーをライブで再現した"Live at Seventh Avenue South"の方がいいかもなんて思っているのも事実だが,本作のある意味フュージョン・オールスターズみたいなメンツを聞く楽しみってのは間違いなくあるだろう。

本作がリリースされた頃は渡辺香津美のゲスト出演が話題になったと記憶しているが,私が現在保有しているCDには詳しいクレジットが記載されていないため,出番がどこかよくわからない。そこでMike Mainieriの情報が掲載されているNYC Recordのサイトで確認したところ,それはこのCD版では2曲目"Bamboo"ということだが,その曲はJeremy Steigのショーケースみたいなものであり,渡辺香津美の存在感は大したことがない。しかし,まだまだ日本の音楽界は,この程度のゲスト出演でも話題になるというレベルだったのだろう。だが,誰が聞いたって,これならクレジットなしの"Smokin' in the Pit"における"Not Ethiopea"の香津美の方を選ぶだろう。

随分とオリジナルのアルバムと曲順をいじっているのはなんで?って気もするが,まぁどっちがいいかはリスナーが判断すればいいが,私はこのCD版のように”Bullet Train"を冒頭に持ってきたのは正解だと思っている。まぁでもやっぱりSeventh Avenue Southのライブ盤の方がヴィヴィッドな感じがあっていいかな。星★★★☆。

Personnel: Mike Mainieri(vib, marimba ), Michael Brecker(ts, ss), Don Grolnick(key), Warren Bernhardt(p, synth), Steve Khan(g), 渡辺香津美(g),Marcus Miller(b), Tony Levin(b), Peter Erskine(ds), Jeremy Steig(fl), Randy Brecker(tp), Manolo Badrena(berimbau), Sammy Figueroa(perc), Roger Squitero(perc), Ed Walsh(prog)

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