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2019年6月 1日 (土)

John Scofield Combo 66@Blue Note東京参戦記:やらかしちまった!

John-scofield-at-blue-note

更新が滞ってしまった。先日,John Scofieldの新バンド,Combo 66のライブを観るために,ブルーノートに行ったのはいいが,またやらかしてしまった私である。実は当日,このステージの前に会社の飲み会があり,酒は控えめにしておこうと思いつつ,結構飲んでしまった。開演10分前に到着した頃は,自分では大丈夫だと思っていたのだが,途中15分ぐらいの記憶がない!セットリストでは”Au Prevave"もやったとのことだが,そこの記憶がない。あの時の感覚で言えば,おそらく15分ぐらいは「落ちて」いたはずである。実に情けない。

それはさておきである。このバンド,実力者の集団である。私はジョンスコのライブはほとんど縁がなく,実際に彼のライブを観たのは,在米中のSweet Basilでのライブに遡るはずだから,既に四半世紀以上前のことである。それ以降も私はジョンスコとはつかず離れずって感じだが,全部買うとか,そういうことではないのだが,このバンドのメンツはやはり魅力的に見える。とは言いながら,今回のライブに行く予習のために買ったもので,それまではストリーミングで聞いていたのだから,えらそうなことは言えない(苦笑)。

そして,今回のライブであるが,おぼえている範囲で言えば,結構響きはオーセンティックだと言ってよいが,ジョンスコの変態的なフレージングは健在。まさにあの響き,One And Onlyである。そして彼を支えるメンツ,やはりレベルが高い。特にBill Stewartの煽りは素晴らしく,バンドをドライブさせる推進力はビルスチュに依存していたと言ってもよいだろう。そしてGerald Clayton。さすがの血筋を感じさせるフレージングには才能を感じさせるもので,ピアノもオルガンもうまいものである。オルガンのペダルは使っていなかったようだが,それでもオルガンから生み出されるブルージーな感覚はジョンスコとの相性もよかったと思う。そして,目立たないながらもしっかりとボトムを支えるVicente Archerって感じで,クァルテットとしては実によく出来た組合せってところであろう。

こういうバンドのライブに接する機会を得ながら,短い時間とは言え,寝落ちしてしまった私は実にアホである。ライブの前に飲み過ぎてはいかんということは,昨年のSimon Phillipsのライブでも経験済みであったにもかかわらず,同じ過ちを繰り返してしまった。反省,反省。尚,上の写真はブルーノートのWebサイトから拝借。

Live at Blue Note東京 on May 29, 2019,2ndセット

Personnel: John Scofield(g), Gerald Clayton(p, org),Vicente Archer(b),Bill Stewart(ds)

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