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2019年5月 6日 (月)

連休中後半に見に行った「アベンジャーズ/エンドゲーム」。なるほどねぇって感じの展開。

Avengers-end-game 「アベンジャーズ/エンドゲーム("Avengers: Endgame")」(’19,米,Marvel Studios)

監督:Anthony Russo, Joe Russo

出演:Robert Downey, Jr., Chris Evans, Mark Ruffaro, Chris Hemsworth, Scarlet Johansson,Jeremy Renner, Paul Rudd, Brie Larson, Josh Brolin, Gwyneth Paltrow

2008年の「アイアンマン」から始まったMarvel Cinematic Universe(MCU)の一旦の最終作は「スパイダーマン」シリーズの次作となるはずだが,その前の大団円とでも言うべき作品である。そのため,とにかく登場人物の多さに驚かされてしまうような映画であるが,これまでのシリーズの逸話をうまくストーリーに絡めた感じの脚本であり,このシリーズのファンは結構楽しめるだろう。ただ,これまでのシリーズ作品を見ていない人々(例えば我が家人)にとっては,何が何だかわからないストーリーであろう。だから,ある程度予備知識を持ってこの映画を見るか,そうでないかによって,全然受けとめ方は異なってくるはずである。

シリーズ前作「キャプテン・マーベル」でも想定されていたが,この映画でもBrie Lason演じるキャプテン・マーベルは重要なキャラクターとなっており,「困った時のキャプテン・マーベル」みたいな登場の仕方をするのはある程度想定されていたし,ストーリー展開もだいたい予想がつくものだったと言ってよい。しかし,シナリオはなるほど,こう来るかって感じのものであり,MCUの締めくくり的な位置づけでの製作方針が方針が明確だったと言えよう。

そうは言いつつ,これだけキャラが登場してくると,お腹いっぱいって感じで,戦闘シーン等も含めて,私にはやり過ぎ感があったのも事実。まぁある意味,こうしたキャラクターの逸話をまとめようとすると3時間超の上映時間は仕方がないのかもしれないが,私としてはやはり過剰な気がした。Marvelのコミックのキャラを総登場させるようなかたちとは言え,今後,どうするのよと気にもしたくなる。

もの凄い物量で撮られている映画なので,相応に楽しめることは楽しめるとしても,私のような年齢層の観客にはそれほどの感慨をもたらさないだろう。今後もストーリーとして続いていく仕掛けは施してあるが,私もMCUの作品を観に行くのはこれを以て打ち止めにするのか,また観に行ってしまうのかは微妙なところである。尚,タイム・パラドックス含め,本作にはシナリオには決定的な穴があると思うのは私だけではないはずだ。まぁ,この手の映画にそう固いことは言わなくてもいいんだが。星★★★☆。

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