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2019年4月13日 (土)

これぞ本物のブルーズと思わせるAlberta Hunter。

Alberta-hunter "Amtrak Blues" Alberta Hunter(Columbia)

部屋の片づけをして,アナログ・ディスクが再生できる環境を整えてからは,もっぱら手持ちのLPを聞いている私である。このアルバムはリリースされてから久しくしてから,中古盤でゲットしたものだが,これが実に素晴らしいブルーズ・アルバムである。このアルバムを吹き込んだ頃は83歳とか84歳ぐらいのはずだが,年齢を感じさせない歌唱とはこれのことである。もちろん,年相応の枯れた味わいも出しているのは言うまでもないが,聞けば聞くほどいいアルバムである。

ある意味,このレコードを聞いていると,時間がゆったり流れていくような感覚さえ覚えるが,そうした感じを生み出すのも,この人のキャリアの成せるわざ,あるいは余裕から来るってところか。聞いていて思うのは,これぞ本当のブルーズだってことだが,聞けば聞くほど味が出る。とにかくこれは持っててよかったと思えるブルーズ・アルバム。喜んで星★★★★★としよう。本物ってのはこういうものだ。

Personnel: Alberta Hunter(vo), Gerald Cook(p), Aaron Bell(b), Jackie Williams(ds), Billy Butler(g), Vic Dickenson(tb), Doc Cheatham(tp),Frank Wess(ts, fl), Norris Turney(ts, cl)

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