2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« テナーの聖地,Bar D2の3/29での閉店を惜しむ。 | トップページ | ストリーミングで聞いたLinda Ronstadtの発掘ライブが何とも楽しかった。 »

2019年2月25日 (月)

新譜をほとんど買っていない中で,久々の新盤はPaula Santoro。

"Tudo Sera Como Antes" Paula Santoro & Duo Taufic(自主制作?)

_20190224

昨今は新譜を購入することもめっきり減ってしまった私である。このブログでも「新譜」カテゴリーを設けているが,もはや2月も後半だと言うのに,当該カテゴリーには4種の音源しかアップしていない。これはストリーミングで聞いて購入の要否を判断するようになったということが大きいが,必ずしもストリーミングで聞けない音楽の場合,過去の経験則を信じるしかない。これは経験則に基づいて購入した1枚である。

Paula Santoroが"Mar Do Meu Mundo"をリリースしたのが2012年で,私がこのブログでそのアルバムを絶賛したのが2013年のことであった。非常に魅力的な声を持つPaula Santoroの歌には心底痺れた私である(記事はこちら)。そんなPaula Santoroが新しいアルバムで,ミナスは「街角クラブ」の曲を歌うとあってはもう間違いないと思ったのである。そうしたところにブログのお知り合いのkenさんもこのアルバムについて取り上げられており,これはやはり買いなのであった(笑)。

そして,聞いてみたところ,粒よりの曲をPaula Santoroに歌われてしまえば,文句は全く出ない。更に共演しているTaufic兄弟によるDuo Tauficの演奏が,もはや伴奏の域を出ており,これは完全な歌と楽器のコラボレーション作だと感じさせるのだ。即ち,主役はPaula Santoroのように思えつつ,これはトリオが完全に対等の立場で制作したものと思わせるに十分な作品である。この緊密な中にも溢れる心地よさには星★★★★★である。

著作権表示を見ると,Duo TauficのギターであるRoberto Tauficとなっているので,本作はもともと自主制作かもしれないが,それを値段はちょっと高いとしても,国内盤として発売されたことで入手が容易になったことを喜ぶべきだろう。やはりPaula Santoroの声は私にとっては最高に魅力的である。

Recorded on February 20 & 21, 2018

Personnel: Paula Santoro(vo), Eduardo Taufic(p), Roberto Taufic(g)

« テナーの聖地,Bar D2の3/29での閉店を惜しむ。 | トップページ | ストリーミングで聞いたLinda Ronstadtの発掘ライブが何とも楽しかった。 »

新譜」カテゴリの記事

ブラジル」カテゴリの記事

コメント

閣下、遅くなりましたが、コメントをありがとうございました。m(_ _)m

名曲が並びましたよね。
そして、彼女たちの演奏も素晴らしい。
文句なしです!

http://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-c60525.html

Suzuckさん,こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。

これだけの曲が並べば悪いはずはないですが,久しぶりにインタープレイなんて表現を使いたくなりました。実にいいアルバムでした。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新譜をほとんど買っていない中で,久々の新盤はPaula Santoro。:

« テナーの聖地,Bar D2の3/29での閉店を惜しむ。 | トップページ | ストリーミングで聞いたLinda Ronstadtの発掘ライブが何とも楽しかった。 »

Amazon検索

2018年おすすめ作