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2019年2月26日 (火)

ストリーミングで聞いたLinda Ronstadtの発掘ライブが何とも楽しかった。

"Live in Hollywood" Linda Ronstadt(Rhino)

Linda_ronstadt私はこれをストリーミングで聞いたのだが,まさにLinda Ronstadt黄金時代と呼ぶべき歌唱が収められていて,往年のファンだけでなく,アメリカ音楽好きには相当訴求してくる音源であった。

そもそもこの音源はブートとしても出回っていたはずだが,そのマスター・テープが見つかったとのことで,めでたく今回の公式リリースとなった。そのテープが見つかったのがホッケーの練習場での会話が契機という本当か嘘かわからないような話だってのが凄い。まぁ,プロデューサーであるJohn Boylanが言ってるんだから本当なんだろう。そもそも米国のケーブルTV局,HBO向けのスペシャル番組として収録されたものだが,こういう楽歴におけるピーク期の音源が見つかるだけでも喜ぶべきだろうが,そもそももうちょっとちゃんと管理しておけよと言いたくもなる。

ここでのLinda Ronstadtの声は実に若々しく,彼女を支えるバック・バンドのメンツも,当時のアメリカン・ロックのアルバムには相当の頻度で登場するミュージシャンばかりなので,悪くなるはずはない。そして,歌われる数々のLindaのヒット曲を聞けば,当時を懐かしむ気分になるのも当然である。だって,選曲はLindaの「オール・タイム・ベスト」の趣なのだ。"Blue Bayou"ではスペイン語の歌も聞かせちゃうしねぇ。

これなら買ってもいいかなぁと思いつつ,ストリーミングで聞けるのであればそれでもいいかって思うようになってしまった私も変わったものだと思うが,これはそれこそ買ってもよいと思わせるに十分なナイスなアルバムである。星★★★★★。

Recorded Live at Television Center Studio on April 24, 1980

Personnel: Linda Ronstadt(vo), Kenny Edwards(g,banjo), Danny Kortchmar(g), Dan Dugmore(pedal steel), Bill Payne(p, key), Bob Glaub(b), Russ Kunkel(ds), Wendy Waldman(vo), Peter Asher(perc, vo)

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