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2019年1月20日 (日)

"Stan Getz Quartet in Paris"をこれまた久々に聞く。

"Stan Getz Quartet In Paris" (Verve→Gitanes)

_20190114本作も久しぶりに聞いたって感じである。本作はVerve原盤のライブ盤を,"Jazz in Paris"シリーズの1枚としおて仏Universal傘下のGitanesが再発したもの。このシリーズは数多くのミュージシャンのレコーディングを集したものであり,ライナーには81種のレコーディングから構成されると書いている。今となってはそうだったのかぁって感じだが,購入した当時はライナーも多分読んでないし...(爆)。

収録された曲を見ていると,"Edelwess"なんてのが入っているではないか。そう。あの「サウンド・オブ・ミュージック」の「エーデルワイス」である。Stan Getzがそんなのやってたっけ?と思っていたら,何のことはない,Gary Burtonによるソロ・ピースとして演奏されている。それならわかる(笑)。

Stan_getz_quartet_in_parisこの時の演奏は,Getz,BurtonにSteve Swallow,そしてRoy Haynesというなかなかに魅力的なメンツによるものだが,よくよく考えると,Getzを抜いて,Larry Coryellを加えると,ロック色の強いと言われたGary Burton Quartetになる訳だ。今にしてみれば,そのGary Burton Quartetのどこがロック色が強いのかと思ってしまう(敢えて言えばCoryellのフレージングか)が,当時はGetzとやっていた面々がどうしてこうなるの?って感じだったのかなと思う。

それはさておき,ここでのGetzの演奏は,まぁいつも通りって感じであるが,"On Green Dolphin Street"なんてもっといい演奏ができそうにも思える。また,"The Knight Rides Again"に顕著なように,Roy Haynesは明らかに叩き過ぎで,正直Getzの演奏に合っているとは思えないところもあって,素晴らしく高い評価を与えることはできないってところ。ってことで,星★★★☆。

尚,上のジャケが再発盤,下のジャケが一般に知られているVerve盤のジャケ。

Recorded Live at the Salle Pleyel on November 13, 1966

Personnel: Stan Getz(ts), Gary Burton(vib), Steve Swallow(b), Roy Haynes(ds)

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