2019年1月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2017年おすすめ作

無料ブログはココログ

« 正月休みに見たDVD:懐かしの「ポセイドン・アドベンチャー」 | トップページ | フランス映画熱はまだ続く:「情婦マノン」 »

2019年1月12日 (土)

これよ,これよ,これなのよって感じのOndřej Štveráčekのライブ盤

"Live in Prague" Ondřej Štveráček (Stvery)

_20190111 ジャズ界の「おんどれ」君こと,Ondřej Štveráčekの新作がリリースされた。例によって,入手が大変なのかなぁと思っていたら,何のことはない,DUに大量に入荷し,結構売れているではないか。おんどれ君のアルバムについては,前作"Sketches"もDUでは売れていたみたいなので,ついに日本においても,彼にも陽が当たる時が来たかって感じである。

おんどれ君はJohn Coltrane愛を隠さない人だが,この人のアルバムを聞いていると,いつもColtrane的な熱量を感じるところがあって,自分にエネルギーを充填したいと感じる時などには聞きたくなるのが常である。昨今は自身のクァルテットのドラムスにGene Jacksonを迎えて,ますます充実感が強まっているところに,そのクァルテットでのライブ盤が登場した。

一聴して,おんどれ君のテナーはもちろん,ピアノもドラムスも往年のJohn Coltrane Quartet的に響く。冒頭からこれは燃える。おんどれ君のライブと言えば,10年近く前に"Jazz na Hrade"をこのブログで取り上げた(記事はこちら)が,その時と同様の興奮を覚えると言っても過言ではない。まさにこういう音を求めていたって感じのサウンドであり,完全にツボに入ってしまった私である。

とにかく燃える一枚であり,どよ~んとした正月疲れを吹き飛ばすアルバム。概して私はおんどれ君のアルバムへの評価が甘いと思うが,これは星★★★★★としてしまおう。

Recorded Live at Jazz Dock, Prague on October 12, 2017

Personnel: Ondřej Štveráček(ts, ss),Klaudius Kováč(p), Tomáš Baroš(b), Gene Jackson(ds)

« 正月休みに見たDVD:懐かしの「ポセイドン・アドベンチャー」 | トップページ | フランス映画熱はまだ続く:「情婦マノン」 »

ジャズ(2019年の記事)」カテゴリの記事

新譜」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/67579473

この記事へのトラックバック一覧です: これよ,これよ,これなのよって感じのOndřej Štveráčekのライブ盤:

« 正月休みに見たDVD:懐かしの「ポセイドン・アドベンチャー」 | トップページ | フランス映画熱はまだ続く:「情婦マノン」 »

Amazon検索

2019年おすすめ作

2018年おすすめ作