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2018年11月23日 (金)

中高年の間で話題沸騰:「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。

「ボヘミアン・ラプソディ("Bohemian Rhapsody")」('18,米/英,Fox)

Photo監督:Bryan Singer

出演:Rami Malek,Lucy Boynton,Gwilym Lee,Ben Hardy,Joseph Mazzelo,Tom Hollandar,Mike Myers

私の知り合いの中高年(笑)がこぞって見に行って,感動の涙にくれているこの映画である。正直言って,私はQueenと同時代を過ごした人間である。世界で一番早くQueenがブレイクしたのは日本だって認識もあるし(実は誤認識らしいが...),"Killer Queen"が流行ったのは私が中学生の頃なのだ。彼らがその後,ビッグネーム化していくのを見ていたと言っても過言ではない。そうは言っても,私はQueenのアルバムをまともに買ったことがないし,今でも保有しているのはベスト盤とライブ盤ぐらいであるから,全然ファンと呼べるような人間ではない。だが,やはり彼らの活動時期とシンクロして生きてきたってところはあって,私もこの映画を見に行った。そして泣いてしまった。

ストーリーは淡々と進んでいくが,この尺の中で,バンドの飛躍を描くのはやはり厳しいというところはあるものの,ラストに"Live Aid"の模様を持ってくるところで,我々のような中高年の感動はピークに達する。そして,ここで歌われる歌の歌詞に「死」が強く出ていることがそうした要素を強くしているはずだ。

しかし,冷静に考えれば,この作品は映像としてだけ捉えた場合と,Queenの音楽を含めて捉えた場合では相当に評価が違ってくると思える。上述のとおり,ストーリーが淡々と進んでしまう感覚はぬぐえないし,バンドとの確執からLive Aid出演までのシークェンス等は,都合よく話が進み過ぎだと思う。それでも,やはり彼らの音楽に接してきた世代にとっては,そんなことは大した瑕疵とは思えないというのが結論だろう。ということで,音楽込みで考えると星★★★★と評価するが,それでも私はLive Aidのシーンにはやはりこみ上げるものがあったことは告白しておこう

それにしても,Rami MalekのFreddie Mercuryへのなりきりぶりも楽しいが,それよりも,Brian Mayを演じたGwilym Leeは本人か?と思ってしまったぐらいだ。多分,髪型を真似るだけでも結構似ちゃうんだねぇ(笑)。そして,Mike MyersがプロデューサーのRay Foster役で出演しているが,彼が言う"We need a song teenagers can bang their heads to in a car. Bohemian Rhapsody is not that song."というセリフ(iMDBより拝借)には思わず笑ってしまった私である。だって,"Wayne's World"でやってたもんねぇ。ってことで,その映像を貼り付けてしまおう。この映像の1分50秒当たりを見れば,私が受けた理由はわかってもらえるはずだ。 

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