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2018年9月24日 (月)

更に続くChick Coreaボックス・セット聞き(笑)。

"Music Forever & Beyond(Disk 3)" Chick Corea (GRP)

Chick_corea_music_forever_and_bey_2Chick Coreaボックス・セット聞きは更に続く。今日は3枚目のディスクの"The GRP Era:1986~1994"である。 このディスクはGRPレーベル専属になってからのElektric BandとAkoustic Bandの音源がすべてとなる。

丁度私が在米中だった頃に出たのが"Beneath the Mask"だったが,彼らが今はなきBottomlineに出演した時に,見に行ったことも懐かしい。このディスクはElektric Bandについては各々のアルバムから満遍なくチョイスし,Akoustic Bandも1曲加えるという選曲。冒頭はそのElektric Bandのトリオ・フォーマットによる急速"Rumble"で始まるが,これはIowa State Universityのライブってことなので,映像化されている演奏と同一のものではないかと思う。そして,最後には中野サンプラザにおけるElektric Band IIのライブも収録しているが,これはFM横浜での放送用音源。

こうして聞いてみると,Elektric Band IIがアルバム1枚で終わったのも仕方ないかなって気がする。ここに収録しているのが"Blue Miles"なのだが,いくらMilesに捧げられたものとは言え,このテクニシャン軍団が敢えてブルーズを演奏する意味があるとは思えないっていうのが実感である。アルバムも久しく聞いていないので,全体的にはどうだったのかというのは記憶が定かではないので,そっちも改めて聞いてみないといかんということだろう。

その後,Elektric Bandは元のメンバーに戻して,活動を再開するが,ライブはさておき,"To the Stars"は大したことなかったなぁと思っているリスナーは多いはずで,Elektric BandはGRPレーベルでの演奏を聞いていればいいというのは確かである。だが,それを俯瞰するには1枚では足りないというのも事実で,アルバム単位で聞いた方が魅力はちゃんとわかるかなぁって気がする。むしろ,これは彼らのアルバムを改めて聞き直すための入口と言ってもよいかもしれない。そうした観点では意味はあったと思えた聞き直しであった。

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