最近のトラックバック

2018年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

2016年おすすめ作

無料ブログはココログ

« 休日に聞くLeonhardtのモーツァルト。 | トップページ | 米国出張中に見た映画:7本目は「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」 »

2018年5月 2日 (水)

米国出張中に見た映画:1本飛ばして6本目は「ゲティ家の身代金」

「ゲティ家の身代金(“All the Money in the World”)」(‘17,米/伊,Sony)

4862a87bf4564c9292d332c93804a04d 監督:Ridley Scott

出演:Michelle Williams, Christopher Plummer, Mark Wahlberg, Romain Doris

出張中に見た5本目は「スター・ウォーズ エピソードIV」だったのだが,今更何も書くこともないということで、1本スキップして,復路の1本目として見たこの映画である。本作はKevin Spaceyのセクハラ問題により,Spaceyの出演シーンをChristopher Plummerを代役に立てて撮り直したという曰く付きの作品である。

正直言って,Kevin Spaceyによるアクの強い演技も見てみたかったと思わせるが,ここは緊急事態に対応したChristopher Plummerの演技を褒めるべきであろう。Plummerと言えば,「サウンド・オブ・ミュージック」だが,ここでの銭ゲバ的なJean Paul Gettyを演じるPlummerは全く別物である。もはやPlummerも88歳らしいが,矍鑠とした演技には誰もが圧倒されると言ってもよい。

Plummerに比べると,Michelle WilliamsやMark Wahlbergが薄口に思えるぐらいであるが,これが実話だというのだから恐ろしい。金の亡者という言い方しか思いつかないが,そもそもこんな人間が存在していたということ自体が信じ難い。ドラマとしてはマジかと思わせつつも,結構ちゃんと見られる作品になっていて,アクシデントにもかかわらず撮り直しをしたRidley Scottの意地のようなものを感じさせた。なかなか捨て難い魅力を持った作品である。星★★★★。

« 休日に聞くLeonhardtのモーツァルト。 | トップページ | 米国出張中に見た映画:7本目は「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」 »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/198475/66658036

この記事へのトラックバック一覧です: 米国出張中に見た映画:1本飛ばして6本目は「ゲティ家の身代金」:

« 休日に聞くLeonhardtのモーツァルト。 | トップページ | 米国出張中に見た映画:7本目は「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」 »

Amazon検索

2017年おすすめ作