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2018年1月13日 (土)

保有していることすら忘れていたStefano Bollani盤(爆)。

"Les Fleurs Bleues" Stefano Bollani(Label Bleu)

BollaniCDの保有枚数が増えてくると,どうしてこのCDを保有しているのか全く思い出せないものも出てくる。だからいつも家人に「一生のうちにもう聞かないCDって結構あるんじゃないの?」と聞かれても否定できない。このCDもどういう風に買ったのか全く思い出せないのだが,たまたま棚から発見してプレイバックしてみた。よくよく見れば,リズムはScott ColleyにClarence Pennという魅力的なメンツ。へぇ~(笑)。だが,ソロ・ピアノでの演奏も多く,全面参加ではないので注意が必要である。

Stefano BollaniについてはECMのアルバムやら,Venusレーベルのアルバムを聞いてきたが,本作を聞いて思ったのは,うまいねぇということである。その一方で,多様な要素が詰め込まれた感じがして,Bollaniの本質はどこにあるのか実はよくわからないというのも事実であった。美的な要素,ダイナミズム,アブストラクトな感覚等が混在して,どうも落ち着かない。Juliette Grécoで知られる"Si Tu T'Imagines"では歌っちゃうし...。

私はStefano Bollaniについては,正直言って"Stone in the Water"とか"Mi Ritorni in Mente"のような美感,あるいは甘さを備えたアルバムが好みなので,この多様性はちょっとなぁって感じがする。一曲ごとのクォリティは結構高いので,何でもできてしまうStefano Bollaniってのはわかるのだが,これを聞くなら,私は上述の2枚を聞き続けた方がいいと思える作品。やっぱりどうして買ったのかよくわからん(苦笑)。ということで星★★★が精一杯。

Recorded on May 23,October 21 & 22, 2001

Personnel: Stefano Bollani(p), Scott Colley(b), Clarence Penn(ds)

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