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2018年1月 2日 (火)

NGDB:新年は和みのカントリー・ロックから。

"Uncle Charlie & His Dog Teddy" Nitty Gritty Dirt Band(Liberty)

_20171230新年早々ハイブラウな音楽は聞いてられないってことで,選んできたのがこのアルバム。本作そのものはやはり"Mr. Bojangles"ってことになってしまうだろうが,それ以外にも聞きどころがあって,何年経っても懐かしいって感じがする。

音楽としてはカントリー・ロックと言ってもよいものと思うが,Eaglesの初期のそれとも異なって,Nitty Gritty Dirt Bandの方がカントリー色がより濃厚である。このカントリー的な響きが強いアルバムをロックにカテゴライズするのはどうかなぁと思うが,それ以外のチョイスがないのだから仕方がない(苦笑)。まぁ,"Rave on"みたいなロックンロール的な曲もあるからまぁいいか。

私は正直言って,カントリー系の音楽はSSWの系統で聞くことはあっても,好んで聞くわけではない。だが,このアルバムが持つ朴訥とした雰囲気は捨て難く,そんなしょっちゅう聞かないにもかかわらず,一軍の棚に収まり続けているのである。それはやはり"Mr. Bojangles"が聞きたくなることがあるからだということもあるが,作曲者であるJerry Jeff Walkerのバージョンと甲乙つけがたい。そして,アルバム中に挿入されるUncle Charlieの歌い声や喋りがアクセントになっていて,渋さを増殖させているのだ。

そして,"Mr. Bojangles"であるが,私にとってはこの歌ってのはNilssonがカヴァーしたFred Neilの"Everybody's Talkin'"同様に,いつまでも心に残ってしまう歌と言ってもよい。どちらもカヴァーだというのは偶然の産物であるが,60年代後半から70年頃の時代感っていうのを今更ながら感じさせる。まぁ,その頃は私はまだ小学生なので,そんなにこういう音楽に強い関心を持っていた訳ではない(そもそも小学生がこんな音楽を好んで聞いていたらおかしいやろ!)が,小学校の高学年になる72~73年頃は,AMラジオの深夜放送から聞こえてくるこういう曲にも結構反応していたと思う。そうした反応は多分Nilssonの音楽の方が強かったはずだが,久しぶりに聞いてみてやっぱり同質的な感覚を持ってしまった。

今から半世紀近く前の音楽に改めて触れて,どのぐらいから私の「同時代」は始まったのかと思ってしまうが,こういう懐古的な気分になるのが,私も年を取った証拠だな(爆)。それでもやはり何とも懐かしい思いをしながら聞いていた私である。星★★★★。

Personnel: Les Thompson(b, mandolin, g, vo), Jimmie Fadden(g, b, hca, vo), Jeff Hanna(g, washboard, vo), Jim Ibbotson(g, el-p, ds, perc, accor, vo), John McEuen(banjo, mandolin, g, accor) with guests

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