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2018年1月30日 (火)

Jeff Beckの”Rough & Ready":しょっちゅう聞くわけではないのだが。

"Rough & Ready" Jeff Beck Group(Epic)

_20180127_2Jeff Beck,素晴らしいギタリストである。だが,私の彼の音楽の聞き方は正直なところ,相当偏っている。基本,私はJeff Beckはインスト・アルバムこそ彼らしいと思っているので,ヴォーカル入りのアルバムはあまり聞かない。例外はBB&Aぐらいと言ってもよい。まぁ,Jan Hammer Groupに客演したというかたちであろう"Live with the Jan Hammer Group"にもヴォーカルは入っているではないかと言われてしまうとその通りだが,あれはあれでまぁ許す(なんでやねん?)。

そんな私がヴォーカル入りJeff Beck Groupとして保有しているのはこれだけである。Rod Stewart入りの"Truth"も"Beck-Ola"の持っていないがストリーミングで聞けばいいと開き直っている。そんな私がこれだけ保有しているのは本当に例外的と言ってよいが,それでもこのバンドの残党で結成されたHummingbirdのかなりファンだというこの自己矛盾(爆)。

このアルバムを聞いていて,Jeff Beckのギター・プレイは相変わらずの鋭さだと思わせるが,Bob Tenchのソウルフルなヴォーカルを得て,単なるロックからソウル側へ一歩踏み込んだ音楽が聞けると思える。そうした感じで通せばいいのだが,中盤の"Max's Tune"が雰囲気が違うというか,ほかの曲から浮いてしまっているのは残念。

"New Ways Train Train"に聞かれるリフはどこかで聞いたような既視感に襲われるが,この曲は非常にカッコいいし,ラストの"Jody"に聞かれるエレピもMax Middletonらしくてよい。それだけにやっぱり"Max's Tune"の浮きっぷりが惜しいなぁ。星★★★☆。

Personnel: Jeff Beck(g), Bob Tench(vo), Max Middleton(p, el-p), Clive Chaman(b), Cozy Powell(ds)

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