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2017年7月14日 (金)

懐かしい~:小曽根真版スムーズ・ジャズ。

"Starlight" 小曽根真(JVC/GRP)

_20170709_2これは懐かしいアルバムである。私がNYCに住んでいたのは1990年8月から92年6月という短い期間であったが,その間に多くの音楽に接し,結構な枚数のCDを購入した。記憶は定かではないが,300枚弱ぐらいは買ったと記憶している。本作も私の在米中に購入したものなので,私が保有しているのはアメリカ盤である(ジャケが国内盤と色使い等が異なる)。

このアルバムがリリースされた1990年当時は,スムーズ・ジャズというコンセプトが喧伝され始めた頃だと思うが,本作もジャケにはJVCと書いてあるものの,現地でのディストリビューションはGRPが行っていたもの。そういう時代だったのである。今や,小曽根真がこういうタイプの音楽を演奏することはほぼなくなったと言ってよいだろうが,今にして思えば,本当に懐かしいサウンドである。

このアルバムは特に前半の曲は,スムーズ・ジャズとしてよくできていると思うし,現地のFMステーションでもよくプレイバックされていた(私が聞いていたのは今はなきWQCD:またの名をCD101.9)。LP時代言えば,A面に相当する前半5曲はいいと思う。その後に控える"Sky"のような曲は,あまりにポップ過ぎというか,ここまで軽くされると...という感じになってしまうし,後半の曲は総じて地味に聞こえてしまう部分があるため,昔も私は前半しか聞いていなかったような気がする。そういう意味では前半のような感じで押せばよかったと思えるので,前半星★★★★,後半星★★★で,やや甘目の星★★★☆ってところではないかと思う。

Personnel: 小曽根真(p, key, synth, perc), MALTA(as), 芳野藤丸(g),松原正樹(g),道下和彦(g),岡沢章(b),伊藤広規(b),樋沢達彦(b),渡嘉敷祐一(ds),Scott Latham(ds), 村上 "Ponta" 秀一(ds),Joe Strings

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コメント

小曽根真とチャックローブのマイシャイニングアワーのCDに、チャックが、サイン会で、カタカナでローブと書いてくれたCDを、追悼も込めて、ここ数日聴いています。
エリックマリエンサルとの年末のコットンクラブの公演が、中止になったり、ずいぶん前から、調子が悪かったのかもしれません。
その優しい人柄、YouTubeで観たジャイアントステップスは、生で観たかった、と残念でなりません。
10月12日にジェフローバーが、ブルーノート東京に来日してくれるのは、うれしいけど、本当は、チャックのいるジャズファンクソウルでの演奏をする目的だったのかな?と、ご冥福をお祈りすると共に、1日きりのコンサートを楽しみにしている私です。

ひまわりさん,こんばんは。

Chuck Loeb,まだ61歳ですから若過ぎますよね。FourplayもKirk Whalumに代打に立てていたので,よっぽどのことではないかと思っていましたが,残念なことです。

私はCotton ClubでMetroを見られたのが救いです。Will Leeとのライブも面白かったし。本当に残念です。

Jeff Lorberは今度はJLFとは呼べないと思っていますが,どうしようか考え中です。おっしゃる通り,Jazz Funk Soulの曲をやって,Chuck Loebを追悼するかもしれませんね。

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